“検知したら、即遮断”のセキュリティスイッチTiFRONTクラウド管理型モデルにフロアスイッチとしても最適な28ポート・52ポートをラインナップ!

中~大規模ネットワークに利用可能な 内部対策セキュリティ



株式会社パイオリンク(本社:韓国、代表 Young C. Cho(チョ・ヨンチョル)、以下パイオリンク)は、L2スイッチにセキュリティ機能を搭載したTiFRONT(ティーフロント)シリーズ内の「TiFRONTクラウド管理型モデル」に、新たなラインナップとして、28ポート版、52ポート版を追加いたしました。

ネットワーク内部の “振る舞い通信” を監視するTiFRONTクラウド管理型モデルは、「検知したら即遮断」機能をクラウド上で一括管理。専任担当者も専用管理サーバも必要ありません。従来、入口・出口対策の中で部分的な内部対策としての導入ケースが多い中、28ポート、52ポートモデルを追加したことで、フロアスイッチや中~大規模ネットワークスイッチとしても利用が可能です。






●28ポートTiFRONTクラウドモデル

[画像1: リンク ]


●52ポートTiFRONTクラウドモデル

[画像2: リンク ]



●侵入を前提とした多層防御の構築

サイバー攻撃の対策は、マルウェアの社内ネットワーク侵入を検知する 「入口対策」 に加え、万が一社内ネットワークに侵入した場合に、マルウェアやランサムウェア感染デバイスの早期特定と、拡散防止のための迅速な遮断(強制排除)が必要です。

パイオリンクのセキュリティスイッチTiFRONTは、ネットワーク構成に必要なL2スイッチにセキュリティ機能を持たせた製品です。ネットワークの最下段であるアクセスレベルで発生する攻撃から、内部対策を担い、さらには、現在使用しているPCはもちろん、業務上必要なサポート切れのOS、WEBカメラやWi-Fiのアクセスポイント、プリンターなどIoTの分野でも監視の対象となります。その監視機能はシグネチャーモデルではなく、トラフィックの振る舞いをみて、監視します。

TiFRONTクラウド管理型モデルは、クラウド管理・設定の特徴を活かし、電源とネットワークケーブルを繋げば設定完了という手軽さから、導入済みの入口・出口対策の中で、構成を問わず 「内部対策を追加する」 といった導入ができ、さらに、28ポート、52ポートが追加ラインナップされたことで、フロアスイッチのリプレースや、中~大規模ネットワークにも対応可能です。


●パートナー展開におけるメリット

TiFRONTクラウド管理型モデルはパートナーモデルでの展開を想定しています。パートナーに対してのメリットとして、ネットワーク管理をパートナー側にて集中管理し、TiFRONTクラウド管理型モデル及び、TiControllerを利用した「ネットワークマネージドサービス」を提供できることが挙げられます。これを利用することで、エンドユーザー様はL2スイッチを設置するだけで、脅威の監視、対処をマネージドサービスに任せることができます。


●価格、販売時期

TiFRONTクラウドモデルの価格はオープン価格(2年目以降年間保守料別途)での提供で、販売開始は2018年4月25日を予定しています。
TiFRONTクラウド管理型モデル リンク
TiFRONT導入事例       リンク


【株式会社パイオリンクについて】

PIOLINKは、クラウドデータセンターの最適化ソリューションを開発する専門企業です。データセンターの輻輳するトラフィック、クラウド、ビッグデータの急激な変化及びダイナミックなネットワークのインフラに対してサービスの可用性、性能、セキュリティ、マネジメントを最適化してまいります。増加するモバイル機器とスマートワーク環境において企業のサーバ集中化、仮想化環境での顧客データ及び企業の機密データを、当社製品を通じて保護することに努め、お客様の満足度と信頼度を高めてまいります。


【本プレスリリースに関するお問合せ】
株式会社パイオリンク 日本支社
TEL: 03-5363-9100
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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