ナミリアルが署名パッドの選択肢を拡大

ナミリアル(Namirial) 2018年04月24日 16時14分
From 共同通信PRワイヤー

ナミリアルが署名パッドの選択肢を拡大

AsiaNet 73162

セニガリア(イタリア)、ベオグラード(セルビア)、2018年4月24日/PRニュースワイヤー/ --

デジタル・トランザクション管理(DTM:Digital Transaction Management)ソフトのリーディングプロバイダーであり、世界37万5000の職場でインストールされているデジタル手書き署名ソフトのスペシャリスト、ナミリアル(Namirial)は本日、可能な限り紙に近い署名体験のできる文書読み取り、完成、署名用ナミリアルパッド、NT 10011とNT 10012の一般向け提供開始を発表しました。新製品のナミリアルパッドは、今日と明日ベオグラードで開催中のテクノバンク・バンキング・カンファレンス(Technobank banking conference)で、ナミリアルのパートナーであるITシステミ(ITSistemi)のブースにおいて展示・試験が行われています。

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このデバイスは電子署名が電子看板と出会うあらゆるロケーション向けにデザインされており、署名に使用しないときは画像やビデオで自社のサービスを宣伝することができます。NT 10011は伝統的なペン入力の署名パッドですが、NT 10012はタッチスクリーン機能を備えています。どちらも銀行取引、通信会社、小売り、公共サービス、医療サービスにおけるPOSのデジタル革新を支援し、優れたコストパフォーマンスを提供するよう作られています。

これら新型10.1インチスクリーン署名パッドは、ワコムパッド(Wacom pads)などナミリアルが販売・サポートする広範囲の署名パッドや様々なサイズのペンディスプレイのほか広範なタブレットスマートフォンを補完します。ナミリアルは、ラボで正式に承認された様々なタイプの機器を使って記録したデータの自動署名承認など、手書きバイオメトリック署名の記録を非常に幅広くサポートしています。

ナミリアルCEOのルイージ・トマシニは、次のように述べました。「ナミリアル電子署名ソリューションを使った何億もの手書き署名を記録した経験を統合するため、当社はこれらのパッドを開発しました。有用性、人間工学、記録した署名データの証拠性に特に重点を置きました。これらのパッドは最新のフラットなデザインのため、横型と縦型がフレキシブルに変えられます。署名データは高いサンプルレートで記録されており、デスクトップシステムで、または強力なRSA/AES暗号化機能を使ったクラウドサービスとして稼働する電子署名ソフトに送信されます」

ナミリアルパッドにはXyzmoの商標が付いていますが、これは2015年に買収した同名のオーストリア企業の伝統ある商標を反映しています。新しいナミリアル署名パッドの出荷は、2018年8月開始。

ナミリアルパッドおよびナミリアル・デジタル・トランザクション管理ソリューションの技術的詳細と価格情報については、contacts@namirial.com のナミリアル販売担当までお問い合わせください。

ナミリアルについて
ナミリアルは、ユーザー電子識別、多元的認証、電子証明書、電子署名、電子インボイス、電子アーカイブのソリューションを使用したデジタル・トランザクション管理の信頼性あるセキュリティーで世界をリードしています。当社はeIDAS 適格トラストサービス・プロバイダー(eIDAS Qualified Trust Service Provider)であるほか、多数の製品やサービスで認証を受けています。ナミリアルは350人以上を雇用し、一日数百万件のトランザクションを処理しています。イタリア全域でのオフィスに加え、ナミリアル・グループはオーストリア、ブラジル、ドイツ、ルーマニアで子会社を運営しています。当社のウェブサイトnamirial.com (リンク )をご覧いただくか、または LinkedIn
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ソース: ナミリアル


(日本語リリース:クライアント提供)


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