神戸の新たな価値を見出すクロスメディアイベント「078」で神戸出身の松本優作監督作品映画「Noise」特別上映決定!

株式会社vivito 2018年04月21日 11時01分
From PR TIMES

ー振動と光によって音の特徴を「髪の毛」で感じる富士通が開発したデバイス「Ontenna」で新たな映画体験を提供ー

株式会社vivito(ビビトー/本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慶太郎、以下 vivito)が製作委員会に参画し、クルオクリエイターである松本優作が監督を務める映画「Noise」が、神戸の新たなクロスメディアイベント「078」にて、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 達也、以下 富士通)が開発中の、ヘアピンのように髪の毛に装着し、音の特徴を振動と光で伝えるデバイス「Ontenna(オンテナ)」を用いて、「新しい映像体験」を提供する上映会とトークセッションを実施いたします。



*音と映像のシンクロにこだわった映画「Noise」

[画像1: リンク ]


神戸出身である松本優作が監督・脚本を手がけた映画「Noise」は、秋葉原の街と人々が織りなすドラマを4Kカメラで撮影し、最新の高性能編集用PCでネイテイブ4K編集を行うことで密度の高い映像と繊細な色彩で表現。
同時に日本を代表するDJ/トラックメーカーであるbanvoxがテーマ曲「Save Me」を提供するほか、映画音楽プロデューサーとして劇中の音楽や音声、音質、効果音、細かな音のニュアンスまでこだわりを持って制作しています。
音と映像がコネクトしたこの作品を、聴覚障がい者の方にも感じてもらうことはできないか、今までにない新しい映画体験を、エンターテイメントを届けたいという制作陣の思いが、今回新たな出会いを生み出しました。


*髪の毛で音を感じるデバイス「Ontenna」で聴覚障がい者の方に「新しい映像体験」を

[画像2: リンク ]


ヘアピンのように髪の毛に装着し、振動と光のリズムやパターンによって音の特徴をユーザーに伝えるデバイス「Ontenna(オンテナ)」。このデバイスを使って様々な方に映画「Noise」を実際に観て頂き、作品中の音楽や細かな音のニュアンスをどれだけ臨場感をもって体感し楽しめるのか、「新しい価値の創造」の場となる映像鑑賞体験会を、4月27日(金)にメディアミックスイベント「078」内で実施いたします。

同時開催トークイベントでは、Ontennaプロジェクトリーダー本多達也氏など今回の上映会に携わったメンバーが登壇し、制作秘話などをお話する予定です。
(※「Noise」監督松本優作及び「Noise」主演安城うららはビデオメッセージにて登場します)


[画像3: リンク ]

■映画「Noise」 松本優作監督コメント
僕たちが一番大切にしたことは、作品に利用する「音楽」と映画を撮影時に録音した「音」を可能な限りボーダーレスにすることです。映画を観ているうちに、いつのまにか音楽が響き渡り、映画と音楽がシンクロして一つになる。そういった細かな調整作業や編集を、撮影終了後およそ1年にわたりこだわり続けました。

今回の上映で、聴覚障がい者の方にも映画「Noise」の音の世界観を体感して頂けることを楽しみにするとともに、今後も新しい映像体験・新たなエンターテイメントを多くの方々に届けられるよう、尽力してまいりたいと思います。


■『078_interactive 髪の毛で音を感じる装置『Ontenna』と、音と映像のシンクロにフォーカスした映画『Noise』が 創り出す新しい映像鑑賞体験会&トークセッション』

・開催概要
日 時:2018年4月27日(金)  16:30~19:00
場 所:神戸ポートオアシス ホール
参加費:無料 (要事前お申込み 以下よりお申し込みくださいますようお願い致します)
お申込みページ…リンク
公式ページ:リンク


[画像4: リンク ]

■Ontenna(オンテナ)
富士通が開発中のヘアピンのように髪の毛に装着し、振動と光によって音の特徴をユーザーに伝えるデバイス「Ontenna」。聴覚障がい者だけでなく様々な方の生活をより快適にするための新しいユーザーインターフェースとして、「まるで猫のヒゲが空気の流れを感じるように、髪の毛で音を感じることのできる装置」をコンセプトに開発されている。

Ontenna 公式HP : リンク


[画像5: リンク ]

■映画「Noise」 概要
映画『Noise』は、vivitoが運営する動画制作プラットフォーム「クルオ」(リンク)のクリエイターとしても活躍する、松本優作が監督・脚本・編集を手掛けました。また、vivitoが映画製作委員会に参画しており、代表・辻がエグゼクティブ・プロデューサーを務めています。今回の作品が劇場作品デビューの松本は自ら脚本を書いた後、クラウドファンディングにて資金を調達して制作を開始。多くの映画関係者や制作スタッフたちの協力者を得ながら、2016年4月にクランクインし、東京・秋葉原を中心にロケーションを敢行しました。秋葉原殺傷事件をモチーフに、「秋葉原」という街と人々の織り成すドラマを、密度の高い映像と繊細な色彩で表現しています。レインダンス映画祭・モントリオール世界映画祭、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭など、国内外の映画祭にノミネートされ、日本での公開は2018年冬を予定しています。

出演:篠崎こころ、安城うらら、鈴木宏侑、小橋賢児、仁科貴、布施博ほか
音楽プロデューサー:banvox


※本リリースの画像素材はこちらからダウンロード可能です。ご利用ください。
リンク


■株式会社vivitoについて
デジタル動画に特化したプラットフォーム「クルオ」(リンク)の運営や、映画・テレビ・CM撮影などの制作会社様向けに、普段は稼働している実店舗やスペースをロケ地として紹介・提供するWEBプラットフォーム「RS(ロケスタ)」(リンク)を運営、及びロケ撮影をサポートするロケーションサービス業務やロケセットを備える自社スタジオの運営など、業界のインフラを目指した業務展開を行っています。


■会社概要
【社名】株式会社vivito
【本社所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【代表者】代表取締役 CEO 辻 慶太郎
【設立】2011年9月1日    【資本金】86,055,000円 (資本準備金含む)
【URL】 リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]