トークイベント:元レーシングドライバー長屋宏和氏  エクスジェルとの共同開発秘話を語る

株式会社加地 2018年04月18日 10時10分
From 共同通信PRワイヤー

2018年4月18日

株式会社加地

エクスジェルの新製品“アウル Active”を共同開発した長屋宏和氏のトークイベント開催


株式会社加地(本社:島根県仁多郡奥出雲町、代表取締役:小川 要)は、4月19日からインテックス大阪で開催される、西日本最大の福祉機器展「バリアフリー2018」に出展し、ブース内にて長屋宏和氏トークベントを開催します。

日程:2018年4月19日(木) 1回目 14:00~、2回目15:00~
会場:インテックス大阪
小間番号:3号館 3-402

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エクスジェルの新製品“アウル Active”を共同開発した長屋宏和氏を特別に迎え、
レース中の事故を転機に自らのブランドを立ち上げた経緯、エクスジェルとの共同開発
ストーリーなど、興味深いトークを予定しています。
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当社は独自の素材『エクスジェル®』を用いたクッションを開発し、
床ずれ防止の車椅子用クッション“アウルREHA”をはじめとする様々な製品を通じて、
多くの方々に快適な座る時間をお届けしてきました。

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このバリアフリー2018で初披露となる“アウルActive(アウル アクティブ)”は、
元レーシングドライバーの長屋宏和氏とエクスジェルの共同開発で作り上げた、
アクティブユーザー向けクッションです。
開発で一番こだわった点は「除圧」、そして「カッコよさ」という長屋氏。
自らが使ってみて納得のいくものを作ることではじめて皆さんに喜んでいただけ、
アウル Activeを使うことで気持ちも前向きになってもらいたい、
という想いが製品に込められています。

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長屋 宏和(ながや ひろかず) プロフィール

1979 年 東京都出身
14 歳からレーシングカートを始め、全日本カート選手権、ワールドカップ等に出場。     
1999 年 フランスに渡りフォーミュラ・ルノー キャンパスに参戦。
2000 年、2001 年のフォーミュラ・ドリームを経て2002 年には全日本F3 選手権      
へのステップアップを果たす。

2002 年10 月13 日。鈴鹿サーキットでF1 グランプリのサポートレースとして開催された
フォーミュラ・ドリームにゲスト参戦し、レース中の大クラッシュで頸髄を損傷する重傷を負った。
2005 年 自身のアイディアを具現化したブランド“ ピロレーシング” を立ち上げ、
車椅子ユーザー向け製品の開発・販売を開始。
2013 年 内閣総理大臣奨励賞受賞。
2014 年 秋の園遊会に参列。

著書
『それでも僕はあきらめない』
『それでも僕は夢を追い続ける』

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