「ヤマハではじめてみよう!L3スイッチ」第001回 「SWX3100のCLIを触ってみよう」

SCSK株式会社 ネットワークプロダクト部 販売促進課 は津村彰氏の「ヤマハではじめてみよう!L3スイッチ」第001回 「SWX3100のCLIを触ってみよう」を公開しました。

待望のL3スイッチコラムです!興味がある方はご覧ください。

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1. SWX3100をCLIで設定してみよう!

前回のコラムで、発売されたばかりの、ヤマハ L3スイッチ「SWX3100-10G」に、「LANマップ」と既設ネットワークに追加する為の「VLAN設定」、「ルーティング設定」をウェブ管理画面より行いました。
今回は、同様の設定をCLIから設定してみましょう。

さて、SWX3100にはシリアルコンソールポートが備わっており、従来のシリアル端子(RJ-45)の他、ミニUSBケーブルでの接続も可能です。また、ウェブブラウザの代わりにTelnetによるCLI操作も可能です。
ミニUSBポートはWindows 10標準ドライバでCOMポートとして認識され、TeraTermといった一般的なターミナルエミュレータで動作しました。万が一コンソールケーブルに不備があった際の為に、ミニUSBケーブルも用意しておくと良いかも知れません。
2. SWX3100のCLIは、SWX2300シリーズを踏襲

SWX3100のCLIは、SWX2300シリーズと同じくCiscoライクなCLIになります。
具体的な操作方法については以前のコラムに譲りますが、一般的なCiscoライクなCLIの設定経験のある方には、さほど難しくありません。

(この続きは以下をご覧ください)
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