王道のシメ「ラーメン」と新潮流「シメパフェ」。人気店の2大シメを実食レポート! 「第2回 日本酒まつり」横浜高島屋で4月16日(月)まで。

株式会社高島屋 2018年04月13日 09時54分
From Digital PR Platform


前回の記事でご紹介した、
「第2回 こだわり千花繚乱 日本酒まつり」の概要はこちら。
リンク

今回はその中で、
王道のシメ「ラーメン」と新潮流「シメパフェ」にフォーカスして実食レポート。


まずは、
新潮流「シメパフェ」!

[札幌シメパフェ / 夜パフェ専門店 パフェテリア パル]が出店!

3つのパフェの構造図が描かれたメニューを見ながら、パフェがテーブルに提供されるのを
ワクワクしながら待つ。図を見ると、それぞれのパフェがとても多くの素材で構成されているということがわかる。
どんなマリアージュが待っているのか、期待感が増す。

リンク


(1)「円山公園の桜パフェ」

リンクにピンクで統一され、きれいに配置された苺が美しい、まさに「写真映え」のパフェ。
トップのピンク色のフィアンティーヌ(薄く焼いたクレープを砕いたもの)は、桜の花びらのようで、食べている間にはらはらとお皿にのるのも、桜吹雪が舞ったようで美しい。
また、さくさくとした食感が特徴のクランブルは、重たさを感じない。
食べ進めると十勝の粒餡があらわれ、その下には、もなかが仕込まれており、一気に和の味に。
これを軽く砕くと、フィナーレは桜餅。甘じょっぱい味が、「甘いものの後には塩辛いものを食べたくなる」を叶え、シメパフェの中のシメにふさわしく、満足感はここで最高潮に。


(2)「メロンと大吟醸のパフェ」

リンク
メロンをはじめ、きれいなグリーンで統一されたパフェ。
これは「萌え層」というのか、見事な重なり。
大吟醸のジェラート→男山のマチェドニア(フルーツポンチのようなデザート)
→チーズムース→抹茶わらび餅と、濃厚さとすっきりさが交互に楽しめる、
計算しつくされた構造。
ひとさじごとに、素材の組み合わせの変化を楽しめ、
それぞれがマリアージュし、ひと口ひと口味が変わるので、ラストまで驚きの連続だった。






(3)「苺と大吟醸のパフェ」

リンク
テーブルに運ばれてきたパフェを見ると、綿あめがトップにのっている優雅なヴィジュアル。ふんわりとしたドレスをまとっているかのよう。
赤とピンク色を基調としていて、可愛らしさがある。
トッピングされた2枚の「お米のチュイール」は、大吟醸のジェラートと食べるとコクが増し、甘酸っぱい苺とマッチした。






リンク


いずれも、計算しつくされた構成。

見た目の美しさを楽しむだけでなく、ひとさじごとに「新しい発見」があり、
ここに「シメパフェ」の魅力と奥ゆきがあるのだと実感!



対するは「シメラーメン」!

人気店[麺や七彩都立家政店(食堂七彩)]より、
今回は、本展限定メニューの「特製 稲庭中華そば(醤油)」を実食!

リンク

まずスープをひと口。
あっさりとしていながら、しっかりと旨みのあるスープ。
麺もコシがありながらのど越しがよくさっぱりと食べることができる。
トッピングのお肉は、国産の鶏肉と肩ロースの豚チャーシューの2種類。
秋田県産のセリの苦味があっさりとした中にもアクセントとなり、
お肉の脂をしっかりとうまみに変えている。山形県産のなめこのとろみがまたうれしい。
味付たまごは、醤油味のだしと、秋田の魚醤「しょっつる」につけた特製。
このメニューは、本展のために特別に考えられたもので、こちらも毎日食べたくなる味!
まさに「シメラーメン」にふさわしく、身体に優しく、どこかほっとする味わいのラーメンだった。


みなさまは、今日1日頑張った終わりにどちらで「シメ」ますか? 


第2回 こだわり千花繚乱 日本酒まつり
■~4月16日(月)まで
■横浜高島屋 8階 催会場

お問い合わせ先:横浜高島屋 TEL:045-311-5111(代表)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]