濡らしたくない所だけ!? 雨天駐輪時にサドルとハンドルも覆える、1つ2役の自転車用前カゴカバー発売。

ビーズ株式会社 2018年04月10日 12時30分
From 共同通信PRワイヤー

2018/04/10

ビーズ株式会社

濡らしたくない所だけに割り切ったほうが案外便利だった!?
雨天駐輪時にはサドルとハンドルも覆える
1つで2役な自転車用前カゴカバー発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年4月10日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー) リンク」より、前カゴからサドルまで覆うハーフサイズの自転車カバーがセットになった前カゴカバー「フロントバスケットカバー DBF457-BK Toit Noir(トワ・ノワール) リンク」を発売します。

<前カゴカバーと自転車カバーの融合>
 前カゴカバーといえば、荷物を雨やホコリ、ひったくりから守ることのみに焦点を当てた製品が一般的です。 このため雨天の外出時は駐輪中に自転車が雨ざらしとなり、再び乗車する際には濡れてしまったサドルを拭かねばなりません。 しかし、外出時にフルサイズの自転車カバーを持ち歩くのはかさばる上、降雨時にかけにくいというデメリットがあり、用いられるのは少ないのが現状です。

 こうした状況を踏まえ、DOPPELGANGERでは前カゴカバーと自転車カバーの機能を融合させた製品の開発に着手。 普段は前カゴのみ、雨天時の外出先では濡らしたくない前カゴとハンドル、サドルのみ重点的に守るコンセプトで開発したのが、ハーフサイズの自転車カバー付き「フロントバスケットカバー」です。 天候に応じてカバー部分をフレキシブルに変えられ、いつでも快適に自転車を取り扱えます。

【画像: リンク

<製品の特長>
1. 大口開口部を備えた前カゴ、ファスナーで開閉可能
 前カゴ部分は様々な形状に対応できるよう、ストラップで調整し3ヶ所で固定するバスケットカバーに仕上げました。 破れにくく摩耗しにくい300Dポリエステル生地を採用し、さらに裏面にはPUコーティングを施して防水性能を高めています。  開口部は約42×33cmと大きく広がげられ、スムーズに荷物を収納可能。 しっかりとファスナーで閉じられるので、ひったくりの防止効果も期待できます。

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2.  外出先での駐輪用ハーフカバー付き
 外出駐輪時に使用できるよう、前カゴからハンドル、サドルまでを一枚で覆うハーフサイズの自転車カバーを標準付属しました。 風でめくれ上がっても飛ばされないよう、前カゴおよびサドルには、それぞれバックルで固定可能。 さらにカバー外周に配されたラバーバンドが、形状に即して伸縮し包み込みます。 子どもの送り迎えに使うフロントのチャイルドシートまで覆いたい場合は、カバーをカゴの上部にずらすことで調整可能(サイズによって覆えない場合もあります)。 再び乗車する際は、濡れたカバーを専用ポケットに収納できます。

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<雨対策グッズについて>
 DOPPELGANGERではこのほかにも、後方確認がしやすい「パッカブルサイクルポンチョ」や、サイズやバッグの形状に合わせて選べる「バックパックレインカバー」など、様々な雨天対策グッズを展開。公式ブログにて紹介しています。リンク

<製品スペック詳細>
【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】フロントバスケットカバー
【型番:カラー】DBF457-BK:プレミアムブラック
【サイズ】フロントバスケットカバー:(上部)W420×L330mm
    (下部)W370×L250mm、(高さ)H280mm
     自転車ハーフカバー:W530×L1200mm(平置き状態)
【重量・材質】フロントバスケットカバー:230g、300Dポリエステル
       自転車ハーフカバー:150g、210Dポリエステル
【希望小売価格】2,800円(税別)
【製品ページ】リンク



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