人気のロールプレイングゲームで小学生に楽しみながら地球温暖化問題を学んでもらうコンテンツを公開。

次代を担う世代に、小学生という早い段階から地球温暖化問題に興味をもってもらいたい。

大東マーケティングソリューションズ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：関口克之）は、小学生にエネルギーを無駄なく効率的に利用する暮らし方「スマートライフ」について、遊びながら楽しく学習してもらうことを目的とした、ロールプレイングゲーム「スマートクエスト」を開発し、2018年4月1日、一般財団法人 家電製品協会のホームページ「省エネ家電deスマートライフリンク」に公開しました。
「スマートライフ」とは、太陽光発電などで家庭の電気をつくる「創エネ」と、つくった電気を蓄電池に貯める「蓄エネ」と、省エネ家電製品で電気を賢く使う「省エネ」を組み合わせて暮らすライフスタイルのこと。CO2を排出しないライフスタイルを送ることで、深刻な地球温暖化を防ぎ、私たちの課題である持続可能な社会を実現するための暮らし方として期待されています。



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これまで家電製品協会では「スマートライフ」を小学生に啓蒙していくために、クイズを楽しみながら「スマートライフ」を学べるコンテンツ等を「省エネ家電deスマートライフリンク」で公開してきましたが、スマホゲームなどで子どもたちに人気のロールプレイングゲーム型の学習コンテンツを加えることで、より多くの小学生に「スマートライフ」を広めることができること。また、友だちや家族で競い合う楽しみもあるのでユーザーの口コミ効果で広まっていくことに期待しています。
「スマートクエスト」は、5つのステージに分かれたロールプレイングゲームで、冒険の旅の道中や、各ステージのゲームの中で「まめちしき」をゲットすることで「スマートライフ」について楽しみながら学べる仕組みになっています。また、プレーヤーはスマートライフマンというヒーローキャラクターとともに5つの試練を乗り越えていきますが、各ステージのゲームをクリアしていくことで、プレーヤー自らもスマートライフマンへと成長していくという楽しみもあります。それぞれステージのゲームは以下の通りです。
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ステージ１「地球の今を知る館」：氷の島を溶かしに来るCO2星人をやっつけて、ポーラベアンという白熊のキャラクター を救出するゲーム。
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ステージ２「ストップ温暖化の森」：まちがい探しのアハ体験ゲームで、地球の温度を熱くしている熱い地球男と対決する ゲーム。
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ステージ３「省エネルギーの城」：つけっぱなし仮面というエネルギーの無駄使いをする怪人と対決する記憶試しのゲーム。
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ステージ４「未来エネルギー研究所」：タービンを回してつくったエネルギーを盗みに来るエネルギー怪盗団と対決するゲーム。
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ステージ５「スマートライフビレッジ」：ゲームの中で集めた「まめちしき」を元にラスボスとクイズ対決するゲーム。
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大東マーケティングソリューションズ株式会社では「さまざまな課題に対し最適なマーケティングサービスをソリューションとしてご提供すること」をミッションとしています。本件では「次代を担う世代に、小学生という早い段階から地球温暖化問題に興味をもってもらい、持続可能な社会への意識が高い大人になってもらう」ということを課題ととらえて、子どもたちに人気のロールプレイングゲームというスタイルで、地球温暖化問題を学べるコンテンツ開発をいたしました。今後もデジタルネイティブ世代へマーケティングアプローチしていける様々なコンテンツを開発してまいります。

省エネ家電deスマートライフホームページ
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プレスリリース提供：PR TIMES リンク