日本初、働き方改革に貢献するスタートアップ企業への投資制度「HR Hack Fund」を開始~事業資金のみならずメンタリング、データ、PR、採用支援を投資企業へ提供~

ディップ 2018年04月05日 12時01分
From PR TIMES

 ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨田英揮、以下 ディップ)は、働き方改革に貢献するスタートアップ企業を対象とした日本初の投資制度「HR Hack Fund」( リンク )を開始し、2018年4月5日より投資を希望する企業の募集を開始いたしました。なお本制度は弊社内の投資制度の名称であり、有限責任組合などのファンド組成を伴うものではありません。



[画像: リンク ]

「HR Hack Fund」エントリー:リンク

▼「HR Hack Fund」とは
 ディップでは、来る人口減少時代のキーテクノロジーである人工知能(AI)に注目し、AI専門メディア「AINOW」(リンク)でAI事業者の支援をおこなっています。また、AIに特化したインキュベーションプログラム「AI.Accelerator」( リンク )の採択企業は30社を超え、一定の成果が生まれています。
 一方で、ディップがバイトルなどの主力事業を展開するHR領域では働き方改革が提唱され、AIの導入だけでなく、各企業が生産性の向上や効率化に向けて動き出しています。この働き方改革の効果を大きくし、来る人口減少時代に耐えられる社会を作るため、この度AIやHRTechのみならず、働き方の改善・効率化をHackする※ような様々なスタートアップ企業へ投資を行う「HR Hack Fund」を開始いたしました。
 今後ディップは「HR Hack Fund」の投資企業へ、事業資金だけでなくメンタリング、データ、PR、採用支援など成長に必要なリソースを積極的に提供してまいります。

※Hack(ハック)する…IT技術の分野で使われる言葉で、テクニックやコツを実践すること。

▼「HR Hack Fund」の主要投資領域
 採用管理システム(ATS)、求職者スクリーニング、採用業務自動化、バックグラウンドチェック、手続き自動化、AIスカウト、ビデオ面接、評価、育成、教育、新卒採用、エンジニア採用、クラウドソーシング等フレキシブルハイヤリング、リファラル採用、ソーシャルリクルーティング、社会保険、福利厚生、マッチング技術、RPA、OCR、ロボティクス、ドローン…など、働き方の改善・効率化をHackするあらゆるスタートアップ

▼「HR Hack Fund」の特徴
■出資・事業提携
投資案件1件あたり数百万円から数千万円程度を予定。
■HRに特化したメンタリングチーム
ディップは「バイトル」「はたらこねっと」「ナースではたらこ」等日本最大級の求人サービスを運営。起業家や大学教授などHR関係者を結ぶネットワークで専門家陣と共にメンタリングします。
■日本最大級の企業データを提供
ディップは「バイトル」「はたらこねっと」「ナースではたらこ」などの求人サービスを運営。飲食・アパレルから医療・福祉まで、20万超の企業データが利用できます。
■営業支援で一気にスケール
出資や事業提携の場合は全国32拠点、1,200名以上の営業メンバーを中心に顧客開拓を実施。創業時からスタートダッシュができます。

▼「HR Hack Fund」エントリー
出資希望企業は以下フォームよりエントリーください。順次ご連絡してまいります。
「HR Hack Fund」エントリー:リンク


【ディップ株式会社概要】(リンク
 ディップ株式会社は、アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、看護師人材紹介サービス「ナースではたらこ」を通じ、求職者と求人企業双方にとって利便性の高いサービスを提供することで社会を改善する存在となる事を目指しています。2004年5月東証マザーズ上場、2013年12月東証一部上場。2017年2月期売上高331億円。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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