Graphic Packaging International(GPI)Pacific Rimの杉山孝志社長引退へ、新社長に権藤嘉江子氏を任命
AsiaNet 72912 (0582)
【アトランタ2018年4月2日PR Newswire=共同通信JBN】Graphic Packaging International Pacific Rimの杉山孝志社長は、同社での15年間にわたる献身的な勤務を終え、2018年7月31日に退任することを選択した。Graphic Packaging Internationalのマイケル・ドス社長兼最高経営責任者(CEO)は「孝志さんは15年間を通して指導部の不可欠な一員であり、貴重なパートナーであった。われわれは、彼が引退へと移行する中で、彼と彼の家族の成功を祈る」と述べた。
権藤嘉江子氏が4月1日付でGraphic Packaging International Pacific Rimの社長に任命された。杉山氏は指導部の円滑な引継ぎを確保するため7月31日まで特別顧問として残る。GPIに加わる権藤氏は財務、マーケティング、経営の面で幅広い経験を持ち、最近ではSonoko社長兼CEO、エミリオ・プッチの社長兼CEOを務めた。
ドス氏は「嘉江子さんの営業と財務の手腕と経験の組合せは、われわれが引続き有機的成長と投資をビジネスに還流させることに重点的に取り組む中で、われわれの企業戦略を強力に補完するだろう」と付け加えた。
ソース:Graphic Packaging International
▽問い合わせ先
Sue Appleyard, +1-773-332-3130, Sue.Appleyard@graphicpkg.com
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