情報化社会の最先端領域で活躍する人材を育成。学内にモノづくりの学びの場「ファブスペース」を設置

京都産業大学 2018年03月13日 15時00分
From 共同通信PRワイヤー

2018年3月13日

京都産業大学
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情報化社会の最先端領域で活躍する人材を育成。学内にモノづくりの学びの場「ファブスペース」を設置

京都産業大学が2018年4月に新設する「情報理工学部」では、現代の情報化社会のニーズに合わせた10コース※1を設定し、情報化社会の最先端領域で活躍する人材の育成に取り組みます。情報理工学部が入る14号館には、学生が電子工作やモノづくりを日常的に行える学びの場「ファブスペース」を設置し、正課や正課外で、社会と繋がる実践の場として活用します。
ファブスペースには、3Dプリンターやレーザー加工機などの最新のデジタル工作機器を配備し、新たなモノづくりを実践することにより、技術の応用と開発を通して、学生の教育と研究の充実を図ることを目的にしています。情報理工学部の学生だけでなく、全学部の学生が利用できることも特長です。
また、社会との繋がりを重視し、京都試作ネット※2と協力し、正課や正課外の活動での講義や体験型モノづくりインターンシップ、就職セミナー等を企画していく予定です。

※1情報理工学部10コース
 ①ネットワークシステム、②情報セキュリティ、③データサイエンス、④ロボットインタラクション、
⑤コンピュータ基盤設計、⑥組込みシステム、⑦デジタルファブリケーション、⑧脳科学、
⑨メディア処理技術、⑩情報システム

※2京都試作ネット(代表理事:鈴木滋朗氏)
 2001年設立。株式会社 最上インクス 現相談役の鈴木三朗氏が中心となり、京都に世界中の「試作」の仕事を集積するために、企画から開発・試作・量産までの受注活動を展開。現在36社が加盟。

むすんで、うみだす。  上賀茂・神山 京都産業大学  


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