インターネットから書籍まであらゆるメディアを使って、社会のヒト・モノ・コトの結びつきをより楽しく豊かにする情報デザイン学科の卒業制作展--多摩美術大学

多摩美術大学 2018年03月08日 20時05分
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多摩美術大学(東京都八王子市/世田谷区、学長・建畠晢)は情報デザイン学科情報デザインコースの卒業制作展を3月9日(金)から11日(日)まで五反田・東京デザインセンターにて開催する。UX/UIなどの情報サービスデザイン、ウェブデザイン、ゲーム、制作プロダクション、広告代理店、映像・出版関係など情報産業全般への就職者が多い同学科の卒業制作作品を一堂に展示する。会期中の10日には、国内外で高い評価を得ているデザイン・イノベーション・ファーム「Takram」で活躍する同学科卒業生を招いてのトークショーも開催する。




[展覧会概要]
情報デザイン学科情報デザインコース卒業制作展 2018「Yes.」
会期:3月9日(金)〜3月11日(日)
   11:00~20:00
会場:東京デザインセンター内ガレリアホール
   東京都品川区東五反田5-25-19 東京デザインセンター(B1・B2)
入場無料

[トークセッション]
テーマ「デザインと未来」
日時:3月10日(土)15:30〜17:00
ゲスト:宮崎 光弘(情報デザイン学科教授/雑誌「AXIS」アートディレクター)、成田 達哉(Takram デザインエンジニア)、長谷川 昇平(Takram デザイナー)

●多摩美術大学 情報デザイン学科ついて
20年前、美術系大学では日本で初めて設置された先駆的学科。メディア芸術コースと情報デザインコースの2コースがあり、多摩美術大学独自の美術教育をベースに、ファインアートとデザインの双方を学び、大胆な発想で新世代の文化と芸術を先導するクリエイターを育成することを目的とする。情報デザインコースでは情報と関わり合う人々の活動と経験をデザインする「経験デザイン」、人と社会の関係をデザインの力でよりよくつなぐ「社会デザイン」 、メディアを介したコミュニケーションを創造する「メディアデザイン」 の三つの分野を学ぶ。

*多摩美術大学の卒業制作展一覧はこちらのページをご覧ください。
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