USCPA(米国公認会計士)など国際資格の取得を支援する株式会社アビタス(本社東京都渋谷区、代表取締役三輪豊明=写真)は2018年3月、USCPAの継続教育事業に進出します。米国プロバイダ「サージェント」社と提携し、同社のオンラインプログラムの受講をサポートします。提携を記念し、アビタス卒業生向けの特別講義を2018年3月4日(日)に開催します。継続教育プログラムはオンラインで受講できますが、アビタスでは教室での関連イベントを随時開催することで、知識の深い理解と卒業生同士の交流を積極的に後押しします。将来的には自社で学習していない合格者の継続教育もサポートする予定です。
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<継続教育>
EA(米国税理士)の継続教育単位も
米国資格は、試験に合格してライセンス(免許)を取得した人のレベルを保つため、試験当局が公認するプログラムを受講して「継続教育単位」を取得するよう課しています。
USCPAの場合、州ごとに定められた継続教育(CPE;Continuing Professional Education)単位をクリアする必要があります。
アビタスがライセンス取得をサポートしているワシントン州では3年間で120単位(CPEクレジット)が求められています。
サージェント(Surgent;本社ペンシルベニア)は、30年以上に渡りUSCPAや他のプロフェッショナル資格に向けた継続教育コースを提供しています。同社のCPEコースでは、最新の会計監査基準や税法を学ぶことができます。サイトの使い勝手が良いことが特長で、EA(米国税理士)の継続教育単位を取得することも可能です。
<提携記念イベント>
2018年3月4日(日)アビタス新宿本校
米国会計監査基準のアップデート情報を解説する特別講義
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