パナソニックが大和リースにコンテンツ管理システム「CrossLead」を納入~プレスリリース・カタログ・Webに必要なデータの共有・二次活用でより効率的な情報発信へ~

パナソニック 2018年02月22日 11時01分
From PR TIMES



パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(以下、パナソニック)は、このたび、大和リース株式会社(以下、大和リース)にコンテンツ管理システム「CrossLead」を納入しました。これにより、大和リースの広報・販促活動で使用するデザインデータや写真、インタビュー音声など、さまざまな形式のコンテンツ管理・検索・共有基盤が強化されました。

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企業・官公庁などB2Bを中心に幅広いビジネスを展開している大和リースでは、システム建築など高品質の建物を効率的に提供する「規格建築」、商業施設の開発・土地活用の提案を行う「流通建築リース」、車・介護ロボットなどの「リーシング ソリューション」、都市緑化や再生エネルギーの活用に取り組む「環境緑化」の4つの事業を軸に、それぞれの強みを複合し、社会や環境の課題解決に貢献しています。

大和リースでは、10年ほど前から大和ハウスグループと連携し、ブランド価値をさらに高めるための活動を強化しています。広報販促室では十数名の従業員が分担してプレスリリース、カタログ、Webサイトなどのコンテンツ制作・発信を行っていますが、ブランド価値向上の一環として、事例を中心にさまざまな情報を視覚的・直感的にわかりやすく伝えるための取り組みを広げています。

販促物の種類・情報発信量の増大に比例し、文書・デザイン・写真・音声・映像などのデータも増え続けています。以前は、それらをファイルサーバーやメディアに保存していましたが、大和リースでは、社内外へのタイムリーで効率的な情報発信のためには、データの統合管理、担当者間でのデータ共有、複数媒体での二次活用を促進する新たな仕組みが必要であると考え、パナソニックの統合コンテンツ管理システム「CrossLead」を採用しました。

【導入効果】
・刊行物の版下、写真、インタビュー音声など、さまざまな形式のデータを一つに集約。フォルダーツリー(カタログ/WEB/広告など)のほか、カテゴリーツリー(年代/エリア/用途など)で分けることで、体系的な管理、柔軟な検索が可能になった。
・サムネイル表示・プレビュー表示によって、AI(Adobe Illustrator)やPSD(Adobe Photoshop)などの形式のデータも「CrossLead」上で快適に内容を確認できるようになった。
・一つの案件に関する文書・画像・音声・デザインデータなど、さまざまな情報を一元管理。複数媒体での素材の水平展開がしやすくなったことで、コンテンツの質と量、速報性の維持・向上につながっている。

【CrossLeadの主な特長】
・フォルダー、カテゴリーのほか、属性(タグ)でも分類可能。情報資産を取り出しやすい形で整理でき、どこに何があるのか、見える化できる。
・動画や写真などファイルサイズの大きいデータからプレビューデータを作成。ダウンロード時間を減らして表示までの時間を大幅に短縮できる。
・属性情報の検索に加え、文書本文を対象にした全文検索も組み合わせが可能。欲しい情報をすばやく検索するための機能が備わっている。

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今後もパナソニックでは、ICT技術を生かし、お客様の生産性向上に貢献していきます。

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