国内最大の事業承継・M&AマーケットTRANBI、登録ユーザー数6,000社突破、

−6,000社の経営者がネットで事業承継・M&Aを行う時代が到来−

株式会社アストラッド（本社：東京都港区　代表取締役社長 高橋聡）が運営する国内最大の事業承継・M&AマーケットTRANBI（トランビ）は、2018年2月16日にサービス開始以来の登録ユーザー数が6,000社を突破したことをお知らせいたします。



■2018年3月期は昨年対比300%成長で着地の見込み
　今回の登録ユーザー数6,000名突破は、2011年7月のサービス開始から6年7ヶ月での達成となりました。サービス開始から3,000名突破までは5年9ヶ月を要したものの、その後取扱案件数が急拡大し、2017年4月の3,000社突破から10ヶ月での６,000社突破となりました。

　2018年2月21日時点の登録ユーザー数は6,045社、累計M&A案件数1,064件、累計マッチング数3,271件、1案件当たりの平均買い手候補社数10社となっています。6,000社超の経営者が利用するオンラインの事業承継・M&Aマーケットは、名実ともに国内最大規模となっており、2018年3月期の新規登録ユーザー数は対前年比300%増の急成長となる見込みです。


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■トランビとは
テクノロジーの力で中小企業の事業承継問題を解決
　「TRANBI（トランビ）」（リンク）は、現在大き社会問題となっている中小企業の事業承継問題に対して、テクノロジーの力を活用したオンラインによるM&Aという手段を活用して解決すべく、2011年7月に国内初のオンライン事業承継・M&Aマーケットとしてオープンいたしました。

個人事業から売上数10億円中小企業、スタートアップまで事業の売却が可能
　「TRANBI（トランビ）」では、ありとあらゆる事業の売却が可能となっており、売上数百万円の個人事業、売上数千万円の小規模企業、売上数億円から数10億円の中規模企業、創業から数年の成長著しいスタートアップなど実に様々な事業が取引されています。
　譲渡金額の規模としては、数10万円の小規模案件から数億円、数10億円の大規模案件まで成約実績があり、事業規模・譲渡金額規模に関わらずオンラインでの事業承継・M&Aが活発に行われています。

従来の10分の1の期間で買い手候補が見つかる
　M&Aの一連のプロセスでは、買い手候補を探すプロセスに最もコストがかかるとされていますが、インターネットサービスである「TRANBI（トランビ）」のオープンプラットフォームを活用することで、当該プロセスを劇的に効率化できるサービスです。モデルケースでは、仲介会社を利用する従来の方法では買い手探しに平均3ヶ月かかりますが、「TRANBI（トランビ）」では約10日で当該プロセスを終えることが可能となり、時間に紐づくコストを大幅に圧縮することが可能です。

平均10社の買い手候補からオファーが届く
　「TRANBI（トランビ）」では、2018年2月現在、登録された譲渡案件に対して平均10社の買い手候補からオファーが届く状況となっています。事業承継のお悩みに中小企業のオーナー様の多くが、自分の会社にオファーはあるのだろうかとのお悩みを抱えていますが、国内最大規模を誇る事業承継・M&Aマーケットである「TRANBI（トランビ）」では、売上数百万円の個人事業から売上数10億円の中小企業まで、事業規模・業種・業態に関わらず買い手候補を短期間で募集することが可能となっています。

地域金融機関・仲介会社との業務提携が加速
　「TRANBI（トランビ）」では、2017年11月の西武信用金庫との業務提携を皮切りに、地域金融機関との業務提携を加速させています。地域金融機関との業務提携により、事業承継問題に悩む地域の企業への支援を共同で推進して参ります。

　提携金融機関（2018年2月現在）
　・西武信用金庫
　・秋田県信用組合
　・長野県信用組合

　また、50社超のM&A仲介会社、税理士・会計士事務所、弁護士事務所と提携をしており、事業承継・M&Aに関わる専門サービスの提供を行っております。

　主な提携専門家（2018年2月現在）
　・山一證券株式会社
　・株式会社ストライク
　・名南M&A株式会社
　・かえでフィナンシャルアドバイザリー株式会社
　・株式会社オンデック
　・株式会社日本経営承継支援 他40数社

　TRANBI（トランビ）は、事業承継問題が社会問題化している日本において、オンライン事業承継・M&Aの先駆者・リーディングカンパニーとして今後もサービスの発展・拡大に努めていくとともに、安心・安全に取引が可能な健全なマーケットの発展拡大にも邁進して参ります。

プレスリリース提供：PR TIMES リンク