「コミュニケーション効率の向上で業績が好転するのはなぜか」

ディーアイエスソリューションは吉政忠志氏の「ワークスタイルの変革コラム」第23回「コミュニケーション効率の向上で業績が好転するのはなぜか」を公開しました。

今回はビジネスチャットやビデオ会議、CUCMなどを導入し、コミュニケーション効率が実現すると業績が好転する理由を解説いただきました。

興味がある方はご覧ください。

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経営を専門に勉強されている方に「月間のアウトプットが増えると業績が好転する」と言い切ると、「業績が好転するには様々な要素があるので、一概に言えないはず」と言われてしまいますが、長年、様々な企業のビジネスコンサルタントをしてきた経験で言わせてもらえれば、月間のアウトプットが増えることで、ほとんどの企業は業績が好転します。理由は単純で、正しいアウトプットの量が増えれば、業績は上がりますよね。改善の余地があるアウトプットを増やすことで、トライ&エラーも増えるので、アウトプットの品質が向上しやすいのです。もちろん、管理する人がちゃんと管理していることが前提ではあるのですけどね。

多くの企業のビジネスコンサルティングをする中で感じるのは、上司がどんなに厳しく鞭を入れても、社員は効果的なアウトプットを増加させ続けることは、長期的には不可能だということです。理由は「人間は疲れるから」です。もちろん、管理には飴と鞭というか、人心掌握術はありますけど、それは根本的な改善にはなっていません。根本的な改善はやはり仕組みがカギです。この仕組みと管理者の能力、社員の能力がマッチして初めて長期的な労働力の改善が見込まれると確信しています。

(この続きは以下をご覧ください)
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