スペースマーケット、マネーフォワードとの公式連携を開始

株式会社スペースマーケット 2018年02月14日 16時01分
From PR TIMES

民泊や空きスペースを活用するシェアリングエコノミーサービスの会計管理の効率化を実現

株式会社スペースマーケット(本社:東京都新宿区、代表取締役:重松 大輔、以下「スペースマーケット」)と、株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「マネーフォワード」)は、スペースマーケットが運営する、スペースを一時間から貸し借りできるマーケットプレイス『スペースマーケット』ならびに民泊プラットフォーム『スペースマーケットSTAY』と、マネーフォワードが運営する、クラウド型会計ソフト『MFクラウド会計・確定申告』との連携を開始いたします。



[画像: リンク ]

『スペースマーケット』および『スペースマーケットSTAY』は、シェアリングエコノミーと呼ばれる、場所・乗り物・モノ・人・お金などの遊休資産をインターネット上で貸借や売買、交換する新しい領域のサービスです。このようなシェアリングエコノミーの市場は、2017年の民泊新法の成立で、民泊への参入事業者が増加したことなどを受けて拡大※1しており、急速に需要が高まっています。こうした中、「スペースマーケット』および『スペースマーケットSTAY』利用者の会計業務の効率化をサポートするため、『MFクラウド会計・確定申告』との連携を開始しました。

本連携により、『スペースマーケット』および『スペースマーケットSTAY』でスペースを提供するホストの収入明細データが『MFクラウド会計・確定申告』に自動取得され、銀行口座やクレジットカードなどと同様に、会計データの作成に利用できるようになります。(自動取得のためには、『MFクラウド会計・確定申告』に ログイン後、スペースマーケットのログイン情報を入力し「連携データの新規登録」をする必要があります)
連携方法詳細:リンク

今後、スペースマーケットとマネーフォワードでは、シェアリングエコノミーを利用して収入を得る個人(ホスト)に向けた、確定申告の啓発活動と企業の会計業務の負担の軽減を進めてまいります。
※1 矢野経済研究所「シェアリングエコノミー(共有経済)市場に関する調査(2017年)」

■連携するサービスについて

▶︎スペースを一時間から貸し借りできるマーケットプレイス『スペースマーケット』
お寺から野球場、結婚式場、古民家、お化け屋敷まで、ユニークなスペースを簡単にネットやアプリで1時間単位から貸し借り出来るマーケットプレイスです。
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▶︎民泊プラットフォーム『スペースマーケットSTAY』
簡単に民泊提供・予約ができるプラットフォーム。※2018年の民泊新法施行に合わせて本格スタート予定
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▶︎クラウド型会計ソフト『MFクラウド会計・確定申告』
『楽に、簡単に、しかも安く』というコンセプトで設計された、法人・個人事業主向けのクラウド型会計ソフトです。
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■株式会社スペースマーケットについて
名称:株式会社スペースマーケット
所在地:東京都新宿区西新宿 6-15-1 ラ・トゥール新宿 608
代表者:代表取締役 重松 大輔
事業内容:「スペースマーケット」、「スペースマーケットSTAY」の運営、
イベントプロデュース事業、プロモーション支援事業
設立年月日:2014年1月
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■株式会社マネーフォワードについて
名称:株式会社マネーフォワード
所在地:東京都港区芝5-33-1 森永プラザビル本館17F
代表者:代表取締役社長CEO 辻庸介
事業内容:自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」
ビジネス向けクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」などの開発
設立年月日:2012年5月
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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