従業員300名以上の企業に勤務する、20代~50代までの正社員519名が回答
企業の人材育成を支援するリクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:奥本英宏)は、「上司の社外活動に関する意識調査(「ボス充」意識調査)」を実施し、「理想の上司」「上司の社外活動に対する評価」「本人の社外活動状況」などについて公表しました。
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■調査結果より一部抜粋
分析にあたっては、上司の社外活動に対する意識や、理想の上司について、「20代一般社員」と「40~50代管理職」との間には意識のギャップがあるのではないかという仮説のもと、両群の傾向の比較を行い、以下の傾向があることがわかりました。
社外活動が充実している上司の方が、若い部下には魅力的に映っている
多くの若い部下にとって、理想の上司は人間的な幅が広く、早く帰る人である
若い部下は、上司の社外活動の話を聞きたいと思っている
社外活動を行っている人は、仕事を疎かにしているわけではなく、むしろ、仕事や職場に対する高い適応感をもち、仕事にも満足している
(グラフ1)社外活動が充実している上司の魅力度
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(グラフ2)理想の上司
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(グラフ3)社外活動での学びを職場でも共有してほしい
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(グラフ4)仕事への取組み特徴
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■調査目的・概要
「ボス充」とは、上司が生活を楽しみ、社外活動(※)が充実している状態のことを表した弊社による造語です。
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実際に、部下は「ボス充」上司のことをどのように捉えているのか、その一端を明らかにすることを目的に、調査を実施しました。
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※社外活動とは
「社会福祉、文化振興、災害復興などのボランティア活動」「学校、PTA、自治会の役員などの地域貢献活動」「セミナー・勉強会・研究会」「ビジネススクール・大学院」「副業・兼業(起業含む)」「政治活動」「趣味・スポーツなどのスクールやコミュニティ」「育児」「介護」
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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