アリババグループ 平昌オリンピックに向けて3本のテレビCMを発表

アリババグループ 2018年02月01日 18時20分
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アリババグループは、国際オリンピック委員会(IOC)と、2017年から2028年までの長期にわたるオリンピックの公式パートナー提携を結んでいます。2018年2月9日より開催される平昌オリンピックは、アリババグループがオリンピックのオフィシャルパートナーとして迎える最初のオリンピックです。アリババグループは「クラウドサービス」と「電子商取引サービス」の2つの分野において、オリンピックのオフィシャルパートナーとなっており、オリンピックチャンネルの設立もサポートしています。

間もなく開催される平昌オリンピック、そして2年後の東京オリンピックに向けて、アリババグループCMOの董本洪(クリス・トン)は、カンファレンスコールを開催し、オリンピックとアリババグループの提携・取り組みについて、下記の通り説明しました。

【CMO董本洪(クリス・トン)のコメント】
●スローガン:「TO THE GREATNESS OF SMALL
平昌オリンピックにおいて、アリババでは「TO THE GREATNESS OF SMALL(中国語:相信小的偉大、小さいけど偉大な力を信じる)」というスローガンを掲げています。
アリババグループの使命は、世界中の中小企業をサポートすることで、中小企業であっても大企業と並ぶような国際的な影響力を発揮できるよう願っています。

●パビリオンのテーマ:「The Olympic Games on the Cloud」
アリババは平昌オリンピック会場にて、パビリオンを建設し、アリババの技術力が未来のオリンピックにもたらす変化をご紹介します。パビリオンのテーマは、「The Olympic Games on the Cloud」です。

●アリババクラウドを通じた、ビックデータ分析
アリババクラウドは、クラウドコンピューティングからECにおけるサポート、メディアコンテンツ作成やシステムマネジメントまで様々なサポートを行います。ビックデータを利用し、ユーザーの興味・関心が高いスポーツジャンルや関連商品の傾向を分析できれば、未来のオリンピックでは、ユーザーにより優れたコンテンツを提供できることになります。平昌オリンピックでは、その技術力とポテンシャルを披露したいと考えています。

●オリンピック専用プラットフォームの設立
アリババグループは、EC、各種コンテンツ、スポーツニュースなどを提供する
プラットフォームの設立を検討しています。まずはオリンピック関連商品の販売チャンネルを立ち上げ、将来的にはオリンピック観戦チケット購入も同サイトで実現できるよう、利便性を高めたいと考えています。

●3つのテレビCMを展開
アリババグループでは、平昌オリンピックに向けて広告キャンペーンを展開します。広告キャンペーンのテーマは、「Small of Greatness」であり、世界の主要市場(中国、アメリカ、イギリス、日本、韓国)で、キャンペーンを展開しています。TVCMは3本展開しており、日本語の字幕をつけたものも展開しています。TVCMは下記URLからもご覧いただけます。

(1)マニフェスト:リンク

(2)ケニアの少年:リンク

(3)カヌー:リンク

【パビリオンについて】
アリババのパビリオンのテーマは、「The Olympic Games on the Cloud」というコンセプトを
体言するものであり、没入感があり、インタラクティブで近未来な体験を提供します。

●顔認証から、旅行ガイド機能、そしてファンや選手、メディアのためにコンテンツ制作能力を強化し、公式商品が購入のEC機能まで、アリババグループが想像する未来のゲームが展示されています。

●江陵オリンピック公園にある展示館は、2月11日〜2月25日の午前10時から午後10時まで毎日一般に公開されています。


本件に関しては、下記のアリババグループコーポレートニュースサイトからもご覧いただけます。
■alibabanews.com(中文):
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■Alizila(英文):
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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