「Red Bull Air Race World Championship 2018」に参戦する室屋義秀選手を「Team FALKEN」としてサポート

住友ゴム工業株式会社 2018年01月31日 14時00分
From 共同通信PRワイヤー

2018年1月31日

住友ゴム工業株式会社

「Red Bull Air Race World Championship 2018」に
参戦する室屋義秀選手を「Team FALKEN」としてサポート

 住友ゴム工業(株)(社長:池田育嗣)は、究極の三次元モータースポーツ「Red Bull Air Race World Championship 2018」において、昨シーズンのワールドチャンピオンである室屋義秀選手を「Team FALKEN」として4年連続でサポートします。

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室屋選手の機体(2017年モデル)

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2017年シリーズ最終戦での表彰式の様子

 室屋選手はアジア人で唯一本シリーズに参戦するマスタークラスのパイロットです。昨シーズンは第2戦から機体をFALKENモータースポーツカラーに一新し、その第2戦以降、母国開催である千葉大会を含む4大会で優勝を飾り、見事アジア人初の快挙となるワールドチャンピオンを獲得しました。
 最先端技術により開発された高性能タイヤでの新車装着やモータースポーツ活動などにより高い支持を獲得し、グローバルに展開しているFALKENブランドと、鍛え抜かれた高い技術で世界を舞台に活躍している室屋選手とのイメージが合致するため、4年目となる今年も引き続きサポートします。このサポートを通して、FALKENの若々しくエネルギッシュなブランドイメージを訴求します。

■室屋義秀選手 プロフィール
 1973年 1月27日生まれ 福島県福島市在住
 1998年 日本でエアショー活動開始
 2002年 エアショーチーム立ち上げ
 2009年 「Red Bull Air Race World Championship」参戦開始
 2016年 同シリーズ第3戦千葉大会で初優勝、総合6位
 2017年 同シリーズにて千葉大会を含む4戦で優勝、総合1位

■「Red Bull Air Race World Championship」
2003年に開始した「Red Bull Air Race World Championship」は、これまでに全世界で80レース以上開催されています。世界トップクラスのエアレースパイロットたちが機動性に優れた軽量のレース専用飛行機を操縦し、高さ25mの空気を膨らませたパイロン(エアゲート)で構成された低空の空中コースを最高時速370kmに達するスピードと10Gに及ぶ重力加速度に耐えながら飛行して、技の正確さと速さを競う飛行機レース世界選手権です。2014年には、次世代のパイロットがワールドチャンピオンシップを争うマスタークラスに昇格するために必要なスキルを養う場としてチャレンジャーカップが始まりました。

■「Red Bull Air Race World Championship」公式WEBサイト
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■「Red Bull Air Race World Championship 2018」 開催スケジュール
 2月2日(金)  /  3日(土) アブダビ(アラブ首長国連邦)
 4月21日(土) / 22日(日) カンヌ(フランス)
 5月26日(土) / 27日(日) 未定(ヨーロッパ内)
 6月23日(土) / 24日(日) ブダペスト(ハンガリー)
 8月4日(土)  /  5日(日) 未定(アジア内)
 8月25日(土) / 26日(日) カザン(ロシア)
 10月6日(土) /  7日(日) インディアナポリス(アメリカ合衆国)
 11月未定       未定(アジア内)
 
<商品・イベントに関するお問い合わせ先>
 タイヤお客様相談室  TEL:0120-39-2788



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