滋賀県立大学が2月6~11日まで、生活デザイン学科 卒業研究・制作展2017「卒展@にじゅうまる」を開催 -- 10・11日には学生による作品案内も

滋賀県立大学 2018年01月29日 14時05分
From Digital PR Platform




滋賀県立大学(滋賀県彦根市)は2月6日(火)~11日(日)まで、人間文化学部生活デザイン学科20期生28名によるによる卒業研究・制作展「卒展@にじゅうまる」を開催する。同学科は、住居・道具・服飾に加え、マーケティングの研究分野を加えた学科で、今回の展示では学生らの集大成となるさまざまな研究・作品を展示。開催期間中の2月10日(土)と11日(日)には、学生による作品案内も行われる。入場無料、事前申し込み不要。






 滋賀県立大学人間文化学部生活デザイン学科は、住居・道具・服飾に加え、マーケティングの研究分野を加えた学科。卒業生は住宅・建設関係、印刷・広告関係、服飾関係、製造業、流通・小売業、サービス業、デザイナー、公務員、教員など、多様な分野で活躍している。
 このたび、第20期生の卒業研究・制作展「卒展@にじゅうまる」を開催。ヨシを利用したバッグや彦根と大阪を舞台にした写真集、漫画のフォントをテーマにしたグラフィック作品などを展示する。また、展示会に先立つ2月5日(月)には、公開審査会も行われる。概要は以下の通り。

◆生活デザイン学科 卒業研究・制作展2017
「卒展@にじゅうまる」
【日時】
公開審査会:2月5日(月)9:00~18:00
展示会:2月6日(火)~2月11日(日) 10:00~18:00
※2月10日(土)と11日(日)には、学生による作品案内も行われる。
【場所】滋賀県立大学 交流センター1階 ホワイエ
【対象】一般
【予約】不要
【入場】無料
【内容】人間文化学部生活デザイン学科20期生28名による卒業研究・制作展
<研究・制作テーマ例>
「ふなずしの飯を利用したキャラメル菓子ブランドの提案」
「琵琶湖のスケールを可視化するデザイン―琵琶湖をはかる―」
「地域への愛着を見直す写真集の制作―オーサカとヒコネ―」
「テキスタイル産地の魅力を伝えるファッションブランドの提案―滋賀県湖東地域の麻織物を題材として―」
「滋賀県のヨシを活用したバッグの制作とヨシ製品の認知度を上げるプロモーションの提案」
「楽しみながら琵琶湖の生態系を学習出来るトランプの制作」など

【卒業研究・制作展SNS】twitter:@ld20th


▼本件に関する問い合わせ先
滋賀県立大学人間文化学部
佐々木(担当教員)、竹村(事務局)
住所:滋賀県彦根市八坂町2500
TEL:0749-28-8401(人間文化学部事務室)
FAX:0749-28-8479


【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]