logo

ソニーミュージックグループ内でアナログレコードの一貫生産が可能に

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント 2018年01月25日 13時00分
From Digital PR Platform


株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)は、同社のグループ会社でありディスク製造工場である株式会社ソニーDADCジャパン(以下DADJ)において、アナログレコード用のスタンパー製造設備を導入したことを発表します。これにより、約29年ぶりにカッティングマスター制作からスタンパー製造、そしてプレスにおよぶアナログレコードの生産工程をすべて、ソニーミュージックグループ内にて一貫で行うことが可能となりました。

アナログレコード自社生産復活第1弾として、『EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」』と、ビリー・ジョエル「ニューヨーク52番街」の2タイトルを、3月21日(水)に発売します。大滝詠一とビリー・ジョエルは、1982年10月1日に世界初の商業用CDの第一号を発売したアーティストとなります。

近年、アメリカを筆頭に世界的にアナログレコードの人気が高まり、日本でも国内生産枚数が最も少なかった2009年に比べ約10倍に伸長しています(※1)。また、アーティスト側からもアナログレコードでのリリース需要が年々増えており、アナログレコードの魅力が再注目されはじめています。ソニーミュージックグループでは、自社での一貫生産を実現したことにより、アナログレコードおよび音楽パッケージ市場の拡大に貢献してまいります。

※1:一般社団法人 日本レコード協会調べ リンク

【SME代表取締役CEO 水野 道訓コメント】
アメリカではアナログレコードの売上が300億円規模まで伸びています(※2)。日本でもここ数年で急速に成長していますが、まだまだ30億円ほどの売上規模です。しかし、パッケージに愛着のある日本人には、アナログレコードはもっと浸透していくはずです。
ソニーミュージックグループでは、アナログレコード市場を成長分野として捉え、アナログレコード関連ビジネスに一丸となって取り組み、市場拡大を図っていきたいと考えております。今回、自社での一貫生産が可能になったことにより、今後は商品のラインナップを増やし、アナログレコードの持つ魅力をたくさんの方々に知っていただけるよう、一層努力してまいります。

※2:IFPI「Global Music Report 2017」 リンク

【アナログレコード自社生産復活第1弾タイトル】
EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」
リンク
発売日:2018年3月21日(水)
価格:2,300円(税抜)
品番:SRJL1120
収録内容:「夢で逢えたら」全5曲 LP1枚組
 A面
  M-1 大滝詠一
  M-2 ラッツ&スター
  M-3 シリア・ポール('87 MIX)
 B面
  M-1 吉岡聖恵《いきものがかり》
  M-2 吉田美奈子(夢で逢えたら2018)
特設サイト: リンク

ビリー・ジョエル「ニューヨーク52番街」
リンク
発売日:2018年3月21日(水)
価格:3,800円(税抜)
品番:SIJP1000
収録内容:全9曲 LP1枚組
 A面
  1. ビッグ・ショット
  2. オネスティ
  3. マイ・ライフ
  4. ザンジバル
 B面
  5. 恋の切れ味 (スティレット)
  6. ロザリンダの瞳
  7. 自由への半マイル
  8. アンティル・ザ・ナイト
  9. ニューヨーク52番街
特設サイト: リンク

【ご参考:アナログレコードの生産工程】
グループ会社の株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズが運営するソニー・ミュージックスタジオにおいて、アナログレコード製造用のラッカー盤カッティングマシンを導入し、2017年2月よりアナログレコード用カッティングマスターの制作を開始。また、同年6月にはDADJにアナログレコード用のプレス機を導入しています。

ラッカー盤カッティングマシン
リンク
マスター音源を入力してカッティング用の針を振動させることで、ラッカー盤に溝を彫る=“カッティング”を行う。
(※3)
(於:ソニー・ミュージックスタジオ)

スタンパー製造用メッキ設備
リンク
溝が彫られたラッカー盤にメッキを施すことで、凸凹が逆に転写された超精密金型“スタンパー”を制作する。
(於:DADJ 大井川工場)

アナログレコード用のプレス機
リンク
熱で柔らかくした塩化ビニールをスタンパーでプレスすることにより、塩化ビニールの表面に凹盤を移し、アナログレコード盤が完成する。
(※4)
(於:DADJ 大井川工場)

【関連プレスリリース】
※3:ソニー・ミュージックスタジオにアナログレコード用カッティングマシン導入 アナログレコード用マスター制作を開始(2017年2月20日発表)
リンク

※4:ソニーDADCジャパンにアナログレコード用プレス機を導入 アナログレコードの制作・製造を本格的にスタート(2017年6月29日発表)
リンク

【ソニーミュージックグループ各社について】
詳細は各社Webサイトをご覧ください。

●株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(代表取締役:水野 道訓)
東京都千代田区六番町4番地5 リンク

●株式会社ソニーDADCジャパン(代表取締役:石原 浩一)
静岡県榛原郡吉田町大幡1300-1 リンク

●株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ(代表取締役:古川 愛一郎)
東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー リンク

●株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ(代表取締役:桂田 大助)
東京都千代田区六番町4番地5 リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]