多摩美術大学×二子玉川ライズ 地域連携アートプロジェクト「タマリバーズ」を今年も開催

多摩美術大学 2018年01月19日 14時05分
From Digital PR Platform




多摩美術大学(東京都世田谷区/学長:建畠晢)は上野毛キャンパス近隣の二子玉川ライズとともに地域連携アートプロジェクトとして、タマリバーズVol.7 広場演劇「ふたこのわたし」を開催します。
「美大のある街」二子玉川を舞台に多摩美の学生たちと二子玉川ライズで働く人、地域に暮らす方々と共に作る新たなお祭りを展開。近在の認可外保育園「ロハスキッズ・センター クローバー」のキッズアーティストも参加します。
タマリバーズは 2011年より開催をしており、2016年度からは多摩美術大学PBL科目として産学連携のカリキュラムを展開。7回目となる本企画では、市民参加型のアートイベントとして実施します。




◆多摩美術大学×二子玉川ライズ 地域連携アートプロジェクト タマリバーズVol.7 広場演劇「ふたこのわたし」
・会期:
 2018年1月27日(土) (1)13:00-14:00(公開リハーサル)(2)16:00-17:00
     1月28日(日) (3)13:00-14:00 (4)16:00-17:00 全4回公演
・会場:二子玉川ライズ ガレリア
※観覧無料/事前予約不要

○『ふたこのわたし』あらすじ
 その昔、二子玉川には「ふたこのわたし」という渡し船があったそうな。渡し船、遊園地や映画館、いろんな文化が多摩川を隔て現れては消えていく。現れては消え、時空を彷徨う迷子の文化たちが渡し船の船頭を探しながらたどり着いたその場所は、なんと現代のFUTAKO TAMAGAWAだった......。

○プレイベント:『出没キャラバン』
 広場演劇『ふたこのわたし』のキャラクターたちが、二子玉川ライズ内のお店に出没します。
・会期:2018年1月14日(日)、21日(日) ※時間は、神出鬼没により不定
・会場:二子玉川ライズ内の店舗

○ワークショップ ※参加無料/事前予約不要
 広場演劇「ふたこのわたし」に登場するキャラクターにまつわる楽しい小物を、多摩美の学生たちと作ります。お子さまから大人までご参加いただけます。
・会期:広場演劇「ふたこのわたし」開演前の1時間程度 全4回
・会場:二子玉川ライズガレリア

公式サイト: リンク
Twitter : @tama_rivers
Facebook : リンク
Instagram : tamariversvol.7

*企画:広報:アウトリーチ:パフォーマンス(スタッフ/キャスト)【PBLタマリバーズVol.7】履修生
* PBLタマリバーズVol.7 担当教員:演劇舞踊デザイン学科/加納豊美・松田朋春・野上絹代・佐藤恵 統合デザイン学科/米山貴久・藤元秀征
* PBL科目:Project Based Learningの略で、プロジェクトをベースにした実践型・参加型の授業。全学科の学生が横断的に履修することができる。異なる専門的なスキルを持った各学科の学生が集まることで、幅広く柔軟な考え方や新たな創造を生み出す学びの場となっている。(PBL科目 詳細 リンク

▼本件に関する問い合わせ先
多摩美術大学 総合企画室
黒田
住所:東京都世田谷区上野毛3-15-34
TEL:03-3702-1168
メール:kikaku@tamabi.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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