セプサとマスダールが再生可能エネルギー事業の国際的拡大で提携
AsiaNet 71912
アブダビ、2018年1月18日/PRニュースワイヤー/ --
・両社はスペイン、中東、北アフリカ、中南米、ヨーロッパのプロジェクト開発において
専門知識で補完関係に
・この連携は、ムバダラ・グループ(Mubadala group)間の飽くなき相乗効果
の追及を反映
・契約は、セプサの多様なエネルギーモデルと長期戦略を強調
・マスダールは中東およびヨーロッパの再生可能エネルギー部門でプレゼンスを
確立しており、この契約は引き続き地理的フットプリントを拡大するという同社の
野心を浮き彫りに
85年以上の経験を持つ世界的エネルギー企業であるセプサ(Cepsa:リンク )と、再生可能エネルギーおよび持続可能な都市開発で世界をリードするマスダール(Masdar:リンク )またはアブダビ・フューチャー・エナジー・カンパニー(Abu Dhabi Future Energy Company)は、風力とソーラーエネルギーを中心とした再生可能エネルギープロジェクト開発の覚書(MOU)を交わしました。セプサ(Cepsa:リンク )とマスダール(Masdar:リンク )は、この契約締結により再生可能エネルギー市場における国際的なプレゼンスの拡大を目指しています。
(写真:
リンク )
(ロゴ:
リンク )
セプサ(Cepsa:リンク )とマスダール(Masdar:リンク )の提携は、ムバダラ・インベストメント・カンパニー(Mubadala Investment Company)の事業間の相乗効果を絶えず追求してきたことを反映しています。アルジェリアや中南米などの産業プロジェクトにおけるセプサ(Cepsa:リンク )の卓越した運営・実行技術と、中東、英国その他の市場におけるマスダール(Masdar:リンク )の経験を合わせれば、両社にとって戦略的に重要な国々のプロジェクト開発を推進することができます。
セプサ(Cepsa:リンク )とマスダール(Masdar:リンク )はスペイン、中東、北アフリカ、中南米、ヨーロッパその他の地域など、すでに両社が展開しているか、あるいはアクセスしやすい場所でのチャンスを模索する予定です。
契約は、現在アラブ首長国連邦の首都で開催中の持続可能性に関する最大級の会合、アブダビ・サステナビリティ・ウィーク(Abu Dhabi Sustainability Week)で本日公表されました。昨年のこのイベントには、3万8000人以上が来場しています。
詳しくは、下記まで: リンク / リンク
詳細は:リンク をご覧ください。
また、フェイスブック(リンク )、
ツイッター(リンク )で繋がってください。
ソース: セプサ
(日本語リリース:クライアント提供)
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。