クオリティア、クラウドコンピューティングにおけるセキュリティの国際規格 「ISO/IEC 27017」「ISO/IEC 27018」を取得

株式会社クオリティア(本社:東京都中央区、代表取締役:松田 賢、以下「クオリティア」)は、ISMS(Information Security Management System)として知られる「ISO/IEC 27001」に加えて、クラウドコンピューティングのセキュリティ規格である「ISO/IEC 27017(注1)」「ISO/IEC 27018(注2)」の認証を取得したことをお知らせいたします。

■ISO/IEC 27017(注1):
クラウドサービスの提供や利用に対して適用されるクラウドセキュリティの第三者認証です。

■ISO/IEC 27018(注2):
クラウドサービス事業者がパブリッククラウド上で管理する個人情報の保護に焦点を当てた国際規格です。
 
クラウドコンピューティングへの需要が高まる昨今において、クオリティアは今回の認証を取得することで国際基準の安全性と信頼性を確保し、今後もより安心・安全のサービスを提供していきます。


【ISO/IEC 27017:2015】
登録番号:CLOUD 681574
登録日 :2017年11月22日
登録範囲:Active! gate SS, Active! vault SS, Active! drive SS, Active! world
審査機関:BSIグループジャパン株式会社

【ISO/IEC 27018:2014】
登録番号:PII 681575
登録日 :2017年11月22日
登録範囲:メールシステム及びメールセキュリティに関するクラウドサービスの提供及び運営
審査機関:BSIグループジャパン株式会社



■クオリティアについて
株式会社クオリティアは、国内で開発・販売を行っているメッセージングソリューションカンパニーです。メールソリューションやメールセキュリティを中心とした事業展開を行なっており、主力製品である国内シェアNo.1 のWebメール「Active! mail」や大規模メールシステム「DEEPMail」などを通じて、企業、官公庁、国内主要大学でのコミュニ ケーションの効率化やIT人材の育成に貢献しています。また、Office 365やG Suiteと連携するクラウド型メール誤送信防止サービス「Active! gate SS」、クラウド型メールアーカイブサービス「Active! vault SS」などを通し、セキュリティ環境に優れたメールシステムの構築を支援しています。近年では、標的型攻撃対策ソリューション「Active! zone」が300を超える地方自治体に採用され、現在では企業にも導入が進んでいます。
 参考リンク : リンク

■本リリースのお問い合わせ先
株式会社クオリティア
営業本部 マーケティング部 稲垣
email: press_pr@qualitia.co.jp 
phone: 03-5623-2532

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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