大手エネルギー企業のトタルが、世界バドミントン連盟とのパートナーシップを2021年まで継続
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シンガポール、2018年01月12日-/PRNewswire/ -- 大手エネルギー企業のトタルは、本日、世界バドミントン連盟(BWF)とのパートナーシップを2021年までの3年間延長したと発表しました。
今回のパートナーシップを通じて、トタルは「公式エネルギーパートナー」としての地位を確固たるものとします。 ― 以前より知られていたHSBC BWF ワールドスーパーシリーズ、BWF ワールドスーパーシリーズファイナルズから、新たに始まると発表されたHSBC BWFワールドツアー(レベル1~レベル4)とBWFワールドツアーファイナルのオフィシャルスポンサーも開始します。
トタルは、すべてのBWFの主要大会(トタルBWFスディルマンカップ、トタルBWFトーマス&ユーバー杯決勝大会、トタルBWF世界選手権)のタイトルスポンサーとしても継続します。
「トタルは、バドミントンが魅せる厳格さと精確さが、当社のキーバリューとしっかり合っていると確信しています。当社は、さらに3年間継続してサポートできることを大変光栄に思っています。2015年以降、BWFと提携してきたことで、当社はトタルブランドの認知度を向上させ、地域での基盤を強化することができたことを喜んでいます。」トタルマーケティング&サービスアジアパシフィック&ミドルイースト上級副社長クリスチャン・カブロル氏は言いました。
カブロル氏はさらに、トタルのモータースポーツ、サッカー、ホッケーなど世界的なスポーツとのパートナーシップにより、バドミントンへの関心を引き続き高めていくことができると付け加えました。
トタル マーケティング&サービスアジアパシフィック&ミドルイースト担当副社長であるステファン・ラグー氏は、「最近、トタルは、エイジ・レジスタンス・テクノロジー(トタル独自のアンチエイジングテクノロジー)を採用したトタルクォーツと呼ばれる画期的な技術革新製品を製品ライナップに加えました。極めて優れた耐久性とエンジン保護性能により、より良いパフォーマンスを提供します。当社は、これらの製品の特長はバドミントンの特徴と同義であり、このパートナーシップが伝統的なモータースポーツを超えて、地域のブランド認知度をさらに引き上げ、ビジネスチャンスを創造し続けると確信しています。」と言いました。
BWFのポール•エリックホイヤー会長は、バドミントンとBWFのグローバルな目標への継続的なコミットメントについてトタルに感謝しました。
「トタルが2021年までBWFとのパートナーシップを延長したことを非常に嬉しく思っています。バドミントンを世界に普及させるために努力するには、トタルのような精力的な支援と熱意が必要です。」
「BWFは、バドミントンの国際連盟としてのビジョンを実現するためのトタルのコミットメントに深く勇気づけられています。」
トタルとBWFのパートナーシップの詳細は、このビデオ
(リンク )
でご覧いただけます。
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トタルについて
トタルは、世界有数の石油•ガス企業であり、サンパワーとトタルソラーにより太陽エネルギーの主要な企業のひとつでもあります。世界的に生産および供給を手がける総合エネルギー企業です。当社の98,000人の従業員は、より安全かつクリーンで、より効率的で革新的な、できるだけ多くの人々がアクセスできる、より良いエネルギーの提供に努めています。責任ある企業市民として、私たちは世界130カ国以上で事業を展開し、一貫して経済的、社会的、環境的利益をもたらすことに重点を置いています。
Website : www.total-lub.jp
Facebook : www.facebook.com/TotalxBadminton
トタルマーケティング&サービス アジアパシフィック&ミドルイースト
トタル マーケティング&サービスは、主に原油由来の製品を、関連するすべてのサービスとともに開発し販売しています。31,000人の従業員が110カ国で活動し、150カ国で製品とサービスの販売を行っています。トタルマーケティング&サービスは、65カ国の16,000を超えるサービスステーションネットワークで毎日800万人以上の顧客にサービスを提供しています。トタルマーケティング&サービスアジアパシフィック&ミドルイーストの活動は、サービスステーション、潤滑油製品、液化石油ガス(LPG)、特殊溶剤、航空、輸送燃料を含む幅広い製品とサービスをアジア太平洋および中東市場で提供しています。23カ国以上で事業を展開している同社では、アジア太平洋地域と中東の多様な文化とバックグランドを持つ4700人以上の社員が働いています。
BWF(世界バドミントン連盟)について
世界バドミントン連盟(BWF)は、国際オリンピック委員会と国際パラリンピック委員会によって承認されたバドミントンスポーツの国際機関です。それは1934年7月5日に設立された国際バドミントン連盟(IBF)の後継組織です。IBFは2006年に世界バドミントン連盟に改めました。
BWFの目的と目標は、世界各地でバドミントンスポーツを規制、促進、開発、普及させ、最高レベルの国際的なイベントを組織し、指導し、発表することです。
BWFのビジョンは、バドミントンをすべての人が利用できる主要なグローバルスポーツにすることです ‐ すべての子供にプレイするチャンスを与えること。その使命は、すべてのステークホルダーをリードしインスパイアすることです。エキサイティングなイベントを通してエンターテインメントを提供し、ファン体験を推進し、革新的でインパクトのある持続可能なイニシアチブ開発を創り出すことです。
BWFは、マレーシアのクアラルンプールに本部を構え、世界中に189の会員団体を有しています。
ポール•エリックホイヤー氏はBWF会長であり、トーマス・ランド氏はBWF事務局長です。
Websites: www.bwfbadminton.com and www.bwfcorporate.com.
Facebook: リンク
Factsheet
- トタルは、バドミントンを促進するためにBWF(世界バドミントン連盟)とパートナーとなる
初めてのグローバルエネルギー企業です。
- このランドマークとなるパートナーシップは2015年に始まり、さらに2021年までの契約を
締結し更新されました。
- 2015年以降、2021年までのBWFの主要イベント(トタルBWFスディルマンカップ、
トタルBWFトーマス&ユーバー杯決勝大会、トタルBWF世界選手権)のタイトル
スポンサーです。
・2015年、インドネシア・ジャカルタで開催されたトタルBWF世界選手権
・2016年、中国・崑山で開催されたトタルBWFトーマス&ユーバー杯決勝大会
・2017年、オーストラリア・ゴールドコーストで開催されたトタルBWFスディルマンカップ、
スコットランド・グラスゴーで開催されたトタルBWF世界選手権
・2018年、タイ・バンコクで開催されるトタルBWFトーマス&ユーバー杯決勝大会、中国・
南京で開催されるトタルBWF世界選手権
・2019年、中国・南寧で開催されるトタルBWFスディルマンカップ、スイス・バーゼルで開催
されるトタルBWF世界選手権
- 2018年に開始されるパートナーシップの延長により、トタルは「公式エネルギーパートナー」
として、以前より知られていたHSBC BWF ワールドスーパーシリーズ、HSBC BWF ワールド
スーパーシリーズファイナルズから、新たに始まると発表されたBWFワールドツアー
(レベル1~レベル4)とBWFワールドツアーファイナルの公式スポンサーとなります。
- このパートナーシップは、2021年まで、中国、デンマーク、イギリス、フランス、香港、
インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、シンガポール、タイで開催される
トーナメントを以下の図のとおりカバーします。
- トタルのバドミントンへの取り組みは、バドミントンが魅せる厳格さ、精確さと持久力が
当社製品のコアバリューとが一致するため象徴となります。
- バドミントンとトタルの両方がグローバルに拡大し、機会均等、地域の結束、革新の継続
といったコアバリューを共有しています。
- BWFとのパートナーシップにより、伝統的なモータースポーツを超えて、地域における
ブランド認知度をさらに引き上げ、ブランドポジショニングを向上することに成功しています。
- さらに詳細情報はこちらをご覧下さい。
リンクび リンク
トタルマーケティング&サービス アジアパシフィック&ミドルイースト 問い合わせ先:
Gillian Wu
gillian.wu@total.com
+65 6879 7972
Rekha Indiran
Red Agency
rekha.indiran@redagency.asia
+65 6317 6715|
BWF(世界バドミントン連盟)メディア問合せ先:
Gayle Alleyne
Communications Manager
g.alleyne@bwfbadminton.org
+6019 276 3710
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(日本語リリース:クライアント提供)
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