企業におけるクラウドサービス利用を安全に行う 可視化・アクセス制御(CASB)ソリューション「Netskope」を販売開始

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下「NRIセキュア」)は、米国Netskope社と販売代理店契約を締結し、企業におけるクラウドサービス利用のアクセスを可視化し、アクセスを制御するセキュリティ対策ソリューション*1「Netskope(ネットスコープ、以下「本サービス」)」の販売を本日から開始します。

昨今、利便性の高いさまざまなクラウドサービスが普及し、法人ユーザーにとっても個人ユーザーにとっても魅力的なツールとなっています。IDとパスワードだけで簡単にアクセスできるクラウドサービスは、管理部門の許可がないまま、従業員が個人ユーザーとしてアクセスしたり、事業部門が個別に契約を結んで利用したりするシャドーIT*2となり、情報漏えいの経路となる場合があります。また、企業として利用を認めたサービスであっても、公開設定のミスや想定していない方法で利用されたりした場合も事故に繋がるリスクが潜んでいます。
本サービスは、シャドーITの可視化やクラウドサービスへのアクセス制御など、クラウドサービスを安全に利用するための機能を提供します。また導入にあたり、NRIセキュアの専門家が企業の環境や利用形態などをヒアリングし、導入の支援も行います。

「Netskope」の詳細については、下記のWebサイトを参照ください。
リンク

NRIセキュアは、今後も、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまな製品・サービスを提供し、グローバルな規模で安全な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。

用語解説

*1 CASB(Cloud Access Security Broker)と呼ばれるクラウドサービス利用のためのセキュリティ対策ソリューション
*2 管理部門の許可なく使われる情報システムやソフトウェア、クラウドサービス

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