Glosferがラプレマと提携、日本の仮想通貨市場に参入
AsiaNet 71787 (0057)
【ソウル(韓国)2018年1月8日PR Newswire=共同通信JBN】
*Glosferが日本の仮想通貨取引所を振興するためラプレマホールディングス(Lapurema Holdings)と契約締結
韓国・ソウルにあるブロックチェーン企業Glosferは、日本においてラプレマ社の仮想通貨取引所Bitstationを共同で強化するため、ラプレマホールディングスと契約を結んだ。Glosferのもう1つの日本側パートナーであるMojuran Groupは、GlosferとLapurema Holdingとの間のビジネス提携関係を確立するため力を貸した。
Photo - リンク
写真説明:Glosferが日本の仮想通貨取引所を振興するためラプレマホールディングスと契約締結
ラプレマホールディングスは、日本のフィンテック企業であり、P2Pゲームとともにブロックチェーンとその仮想通貨取引所の利害に対するプラットフォームを開発、流通させている。ラプレマホールディングスは、ラオスにブロックチェーン主体の宝くじシステムを開発しており、仮想通貨ビジネスをさらに進めるため、ルワンダの大手決済会社と提携している。
Glosferのテウォン・キム最高経営責任者(CEO)は「取引の下で、われわれはラプレマホールディングスに取引所を運営する当社技術とノウハウを提供する。それによって同社は、日本における仮想通貨取引所のサービスの質を向上し、市場シェアを拡大することができる。取引所を運営するGlosferの専門知識は内外で良く認められるものなので、国際市場における当社の収益増の助けになるだろう」と語った。
ラプレマホールディングスのウツノミヤ・マサカズ氏(CEO) は「Glosferの技術によって、われわれは当社の仮想通貨取引所をアップグレードして、日本における市場シェアを高め、利益を得れば、両社に取って有益となる。われわれはサービス向上に興奮している」と語った。
▽Glosferについて
Glosferは、韓国のブロックチェーン技術・サービス大手である。同社はそのルーツである第1世代ブロックチェーン企業のもとに構築され、革新的な技術とサービスを生かして、国内外市場への守備範囲を増強するため、さまざまな産業への活動を広げることに努力している。同社の技術とサービスは、PHP APIを使ったブロックチェーン・プラットフォームであるPACKUTHとそのオンラインおよびオフラインの仮想通貨取引プラットフォームなどがある。近く自社で発行するHYCONコインを使うInfinity Projectによって、同社は自社仮想通貨エコシステムを確立、提供するとともに、公共機関との協力を通じて、ブロックチェーン技術に基づきより透明かつ公正な社会づくりに貢献しようとしている。
▽問い合わせ先
Jaehan Lee, Manager of Marketing
Glosfer
+82-2-6478-7000
ljh@glosfer.com
Bina Cho, Creative Director
Chris & Partners - Partner of Glosfer
+82-2-375-4620
glosfer@chrisnp.co.kr
ソース:Glosfer
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。