パワーマット(Powermat)、ワイヤレス・パワー・コンソーシアム(Wireless Power Consortium)へ参加
AsiaNet 71731
パワーマット(Powermat)、 電磁誘導充電を次のレベルへ牽引すべくワイヤレス・パワー・コンソーシアム(Wireless Power Consortium)へ参加
イスラエル、ネベ・イラン、ニュージャージー州ピスカタウェイ、2018年1月4日/PRNewswire/ --
ワイヤレス充電技術の先駆者、パワーマット(Powermat)は本日、同社がワイヤレス・パワー・コンソーシアム(WPC)に参加することになったと発表しました。パワーマットはWPCへ、既存のQiエコシステムへの互換性を保ちつつ、電磁誘導充電の技術を促進する同社の技術と専門性を提供することになります。
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「パワーマットがWPCに加わり、現在起きているテクノロジーや体験の進展へ寄与してくれることを楽しみにしています。」と、WPC会長のメンノ・トレファース(Menno Treffers)氏はコメントしています。「パワーマットはワイヤレス充電の価値に気づいた先駆者でした。WPCに参加することで同社は、グローバル基準であるQiの背景にあるワイヤレス充電のエコシステムの統一を進めて、ワイヤレス充電の採用率を更に高めて、消費者がどこへ行ってもワイヤレス充電をより便利に使えるようにします。WPCは、テクノロジー革新におけるパワーマットの専門性を活用して、より高い電力や広範囲の特別な自由度を含めたより多くの活用事例をサポートして行きます。」
「Qiは市場におけるワイヤレス充電の主流となっており、最近発売されたアップル社のiPhoneラインはこの成功の証拠と言えるでしょう。」と、パワーマットCEOのエラッド・ドゥブズィンスキー(Elad Dubzinski)氏はコメントしています。「パワーマットはワイヤレス充電の潜在性を更に解放すべく、テクノロジーの革新を共有し、ワイヤレス充電インフラの成長を促進することで、ワイヤレス充電をユーザーが必要としている全ての場所へもたらします。」
パワーマットは、アップル(Apple)、サムスン(Samsung)、LGエレクトロニクス(LG Electronics)、デルファイ(Delphi)などを含むQi規格を採用する360以上の企業に加わることになります。
パワーマットについて
パワーマットはワイヤレス充電の先駆者かつリーダーであり、世界最大のワイヤレス充電ネットワークのプロバイダーです。当社は電磁誘導充電技術開発の最前線にいます。スターバックス、サムスン、ゼネラルモータース(General Motors)やフレックス(Flex)など、市場をリードする各社が当社の技術を採用しており、そのおかげで私達誰もが100%充電完了状態で毎日を生きることができます。
ワイヤレス・パワー・コンソーシアムについて
2008年に設立されたワイヤレス・パワー・コンソーシアムは、約23ヵ国の360社以上で構成された、協力的な標準の促進を目指す、オープンな団体です。WPCのメンバーには、アップル、エーサス(ASUS)、ベルキン(Belkin)、ボッシュ(Bosch)、キャノン、デル(Dell)、ハイアール(Haier)、HTC、フアウェイ(Huawei)、IKEA、LG、モトローラ(Motorola)、モフィー(mophie)、パナソニック、ロイヤル・フィリップス(Royal Philips)、サムスン、ソニー、ヴェライゾン・ワイヤレス(Verizon Wireless)などが含まれます。世界中の国々、そして産業のあらゆる部分から参加している、大小様々な競合各社やエコシステム内のパートナー企業であるこれらの企業は、ワイヤレス電力に関して世界で最も便利、安全、かつ効率の良い標準を設計し、開発するというただ一つの目標の実現を目指して協力しています。
PR 連絡先:
パワーマット
Gilly Kinsky:
Gilly.kinsky@powermat.com
WPC
Lauren Althaus: LAlthaus@golin.com
Dan Guitteau: DGuitteau@golin.com
ソース: パワーマット
(日本語リリース:クライアント提供)
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