ルーティング member/collection

国内トップクラスのRuby、RailsスクールのDIVE INTO CODEが技術解説「ルーティング member/collection」を公開しました。

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Railsのルーティングのオプションについて

皆さんは、Railsのルーティングを追加する方法をご存知でしょうか。土台となる機能であればresourcesを使えば十分なのですが、それだけでは足りないという場合も当然出てきます。

今回はそんな時に、新たなルーティングを生成するための便利なオプションmember、collectionを学んでいきます。

◆resourcesのルーティング再確認

Rails.application.routes.draw do
resources :blogs
end

上記のようにルーティングを設定すると

/blogs(.:format) index GET 一覧画面生成
/blogs(.:format) create POST 登録
/blogs/new(.:format) new GET 登録画面生成
/blogs/:id/edit(.:format) edit GET 編集画面生成
/blogs/:id(.:format) show GET 詳細画面生成
/blogs/:id(.:format) update PUT 更新
/blogs/:id(.:format) destroy DELETE 削除

7つのルーティングが一気にできます。

ただ上でも書いたように、この7つのルーティングの役割ではないルーティングを作成したい!という場合がでてきます。
その場合にcollectionやmemberが役に立ちます。

◆collection

例えばblogの検索ページを表示するようなルーティングを作りたいといった場合にcollectionが有効です。

早速ルーティングを記載してみます。

詳しくは下段で説明します。
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