新しいバージョンでは、macOS High Sierra (10.13)のサポートしたほか、新しい機能が実装され、発見されたエラーが修正されました。
下記の変更が加えられました。
macOS High Sierraは、カーネル拡張機能のロードについてユーザーに許可を要求するため、アンチウイルスエンジンの拡張機能についてもロードの許可を必要とする旨の通知が追加されました。
Dr.Web for macOSとの互換性のない他社ソフトウェアを検知するパターンが改善されました。
次のエラーが修正されました。
macOS Sierra対応のシステムでは、プロキシとの連携時に発生する問題が解決され、プロキシ認証が不要な場合にはシステムの設定が用いられるようになりました。
macOS High Sierra対応のシステムで正常に表示されるように、インタフェースに若干の変更が加えられました。
バージョン11.0.2へアップデートするには、新しいディストリビューションファイルをダウンロードする必要があります。
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