DANCE DANCE ASIA特設ウェブサイトをリニューアル MIKIKO氏らへのインタビュー企画スタート

独立行政法人国際交流基金 2017年12月12日 14時07分
From 共同通信PRワイヤー

2017/12/12

国際交流基金アジアセンター

アジアのストリートダンサーによる共同制作プロジェクト
「DANCE DANCE ASIA―Crossing the Movements」
特設ウェブサイトをリニューアル MIKIKO氏らへのインタビュー企画スタート

 国際交流基金アジアセンター リンクは、日本と東南アジアを代表する演出・振付家、ダンサーによるストリートダンスを軸としたパフォーミングアーツの共同制作プロジェクト、「DANCE DANCE ASIA—Crossing the Movements(ダンス・ダンス・アジア ~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~)」を2014年より株式会社パルコ リンクとの共催で実施しています。
 今年度の東京公演を来年3月に実施するのを前に、この度、プロジェクト特設ウェブサイトがデザインも新たにリニューアル、世界的に活躍する著名ダンサーへの新規インタビューシリーズ企画「TALK LIKE DANCING!―オドルヲカタル!―」が12月1日にスタートしました。(特設ウェブサイトURL:リンク

 インタビュー企画「TALK LIKE DANCING!―オドルヲカタル!―」では、ストリートダンスの「つながる力」、「個人と世界を変える力」をテーマに、各界で活躍中のダンスやパフォーマンスに造詣の深いキーパーソンの方々へのインタビュー・シリーズを連載します。第1回は、「Perfume」や「BABYMETAL」といったダンスグループの演出振付や、『恋』ダンスの振付で注目を集めている演出振付家のMIKIKO氏が登場。インタビューでは、高校2年生のときにダンスを始めたMIKIKOさんが、「習う」と「教える」を同時にする試みを始めたきっかけや、ニューヨークでのターニングポイントなど現在につながるまでの道のり、振付や演出に対する考え方などについて語っており、3回シリーズでの連載を予定しています。今後も、ダンス・ボーカルグループ「EXILE」のメンバーのÜSAさんなど、ダンス界をリードするアーティストの意外な素顔やダンスにかける思いなどを紹介していきます。
 「DANCE DANCE ASIA—Crossing the Movements」の特設ウェブサイトでは、2018年3月の東京公演情報に加え、ダンスパフォーマンス動画やストリートダンス関連の最新ニュースなどについても随時更新していく予定です。

■「DANCE DANCE ASIA—Crossing the Movements」について
DANCE DANCE ASIAは、舞台芸術の「新しい表現手法」としてここ数年、高い関心が寄せられているストリートダンスを軸としたパフォーミングアーツ作品を制作するプロジェクトです。プロジェクトの実施を通して、アジア域内の交流促進と新たな文化の創造を目指すべく、2014年にスタートしました。2015年、2016年と東京および東南アジア各地で公演を重ねています。
4年目を迎えた今年度の東京公演では、フィリピンからVince Mendoza(ヴィンス・メンドーザ)、日本から黄帝心仙人(こうていせんにん)、そしてインドネシアからHamdi Fabas(ハムディ・ファバス)の3人を演出・振付家として起用、多国籍で構成される気鋭のダンサーたちとともに、多彩な表現力と卓越したテクニック、音楽が融合された3作品を披露します。

■「DANCE DANCE ASIA—Crossing the Movements東京公演2018」 概要
【会 期】
2018年3月23日(金)~3月25日(日)

【会 場】
東京芸術劇場シアターイースト リンク(池袋)

【チケット発売開始日】
2017年12月2日(土)

【チケットに関するお問い合わせ】  
パルコステージ TEL. 03-3477-5858(月~土 11:00~19:00/日・祝 11:00~15:00)
リンク ※全てのプログラム内容は予告なしに変更になる可能性があります。

【主 催】
国際交流基金アジアセンター、株式会社パルコ

■国際交流基金アジアセンターについて
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。
<国際交流基金アジアセンターウェブサイト: リンク

■株式会社パルコについて
株式会社パルコが担うエンタテインメント事業は、演劇や音楽、映画、アートの分野で新しいカルチャーを積極的に紹介し、アンダーグラウンドシーンをメジャーに押し上げる一助を担って参りました。活動の中核をなすパルコ劇場は2013年に40周年を迎え、三谷幸喜作品や、美輪明宏、志の輔落語など話題性の高い情報発信と付加価値の創造に取り組んでおります。さらに新しいエンタテインメントとして2011年よりストリートダンス舞台公演、KAATストリートダンスフェスティバル、アスタリスク、東京ゲゲゲイ、s**t kingz、Shibuya StreetDance Week、また2014年から2020年まで国際交流基金アジアセンターとの共催による大型継続事業ダンス・ダンス・アジア ~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~など話題の企画を国内外に発信しております。
<株式会社パルコウェブサイト: リンク



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