P&G新TV-CM「『お母さん、ありがとう。』羽生選手篇」を11月17日(金)から全国放映開始!

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社 2017年11月15日 15時00分
From 共同通信PRワイヤー

2017年11月15日

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社

平昌2018冬季オリンピック P&G「ママの公式スポンサー」キャンペーン
「お母さん、ありがとう。」
羽生結弦選手が支えてくれた母親への思いを語る!
幼少期の初々しい羽生結弦“少年”と時空を超えた共演も実現!?
新TV-CM「『お母さん、ありがとう。』羽生選手篇」を
11月17日(金)から全国放映開始!

国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドスポンサー、P&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(本社:神戸市)は、P&Gグループが世界で展開する「ママの公式スポンサー」キャンペーンの日本代表アンバサダーである羽生結弦選手(男子フィギュアスケート)を起用した新TV-CM「『お母さん、ありがとう。』羽生選手篇」(30秒)を、2017年11月17日(金)から全国で放映します。

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■新TV-CMについて
 P&Gはロンドン2012オリンピック以降、オリンピック出場選手とそのご家族の強いつながりを感じることで、改めて自分の家族やお母さんの大切さに気付いてほしいという願いを込めて「ママの公式スポンサー」キャンペーンを世界的に展開しています。この度、同キャンペーンの日本代表アンバサダーで、2018年2月9日開幕の平昌2018冬季オリンピックでも、史上初の連覇が期待されている、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手を起用した新TV-CM「『お母さん、ありがとう。』羽生選手篇」(30秒)を制作しました。

 今回のCMは、「母と子の絆、家族の絆」をテーマにしたインタビューに、羽生選手が飾らない笑顔とリラックスした表情で答える姿を、姿見を前にしたジャンプの練習風景や、懐かしい少年時代の自分と鏡越しに共演した映像とともにドキュメント形式で表現しました。どんなに知名度が上がり、世界記録を更新しても、幼い頃から変わらない深い愛情で温かく見守り、自分の夢を後押ししてくれたお母様に対して、真摯に感謝の言葉を伝える羽生選手。お母様との思い出話を語る中で明かされる、普段はなかなか見られない一人の「子」としての素顔と、「お母さん、ありがとう」と感謝の言葉を伝える印象的なシーンを通じて、世界を舞台に戦うオリンピック選手を支えるお母さんたちはもちろん、子どもたちを献身的に育てるすべてのお母さんたちを応援したいというP&Gのメッセージを訴求していきます。

P&Gは、毎日の暮らしに寄り添う企業ならではの視点で、これからも「ママの公式スポンサー」として、オリンピック選手だけでなくすべての母親・家族を応援し、母親への「ありがとう」を伝えるお手伝いをしていきます。

■撮影エピソード
人間・羽生結弦の素顔に迫るインタビュー撮影
撮影に当たり、監督から「人間・羽生結弦の素顔、母親への感謝の思いを撮りたい」と伝えられた羽生選手。「フィギュアの試合とCM撮影はどっちが緊張しますか?」という質問に、「緊張の質が違うので何とも言えません」との回答でしたが、その表情は終始自然体で、「(撮影を控えた)自分の今の気持ちを一言で言うと“人形”です(笑)」とおどけるなどして、現場を和ませていました。ちなみに、インタビューシーンの羽生選手は、白のシャツにベージュのチノパン、スニーカーという衣装で登場。「普段はトレーニングウエアを着ていることが多い」という、ご本人にとっても珍しいカジュアルなスタイルでの撮影となりました。

羽生選手とお母様との意外な共通点!?
インタビューシーンはプロインタビュアーの質問に、羽生選手がその場で答えていく姿を2台のカメラで撮影しました。羽生選手自身、今回のCMのテーマとなるお母様について、「意志の強さと頑固な性格がよく似ている」と分析し、「いつもそばにいて、自分がスケートに集中できる環境を整えてくれる心強い存在」なのだとか。「何でも言い合えるし、自分が自分でいられる」と語るその優しいまなざしから、信頼を寄せている様子がうかがえました。

懐かしい幼少期の練習映像に思わず見入る羽生選手
姿見の前でジャンプしているシーンでは、鏡の中に登場する幼少期のご本人のアクションとリンクさせるため、羽生選手は事前に過去の映像をチェック。小学校高学年の頃、テレビ取材で撮影された映像で、「この頃はまだ二回転しかできなかったなぁ」「歩き方とかジャンプの時に左ひじを曲げるクセは今も変わってないや」などと、懐かしそうな表情を浮かべて当時の練習風景に見入る場面がありました。ちなみに、その頃からテレビのインタビューで、「将来はオリンピックに出て、金メダルを取りたい」と発言していた羽生選手。有言実行を証明する貴重なVTRを、周囲も感嘆のまなざしで見つめていました。

ダイナミックなジャンプと華麗なパフォーマンスに視線くぎ付け!
練習シーンの撮影では、インタビュー時の人懐っこい雰囲気から一転、キリッとした鋭い目つきに変わり、ランニング、ストレッチで体をほぐすと、心身ともにすっかり本番モードに突入した羽生選手。今シーズンのSPで使用するショパンの「バラード第一番」が、持参した愛用のスピーカーから流れる中、振り付けの一部をその場で演じました。自らの演技に納得がいかない時には悔しそうな表情で「もう一回お願いします」とリテイクを求めるなど、どんな状況でも全力を尽くす羽生選手。氷上でこそないものの、ダンスのように細かいターンやステップに、ダイナミックなジャンプを織り交ぜたパフォーマンスで、周りの視線をくぎ付けにすると、OKの瞬間、現場から自然と大きな拍手が沸き起こりました。

■“平昌2018冬季オリンピック P&Gキャンペーン”概要
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P&Gは、日ごろからP&G製品をご愛用いただいているお客様への感謝の気持ちを込めて、平昌2018冬季オリンピックのフィギュアエキシビション(5組20名様)をはじめ、国内のアイスショー観戦チケット(合計ペア200組400名様)などが当たる“平昌2018冬季オリンピック観戦ツアー当たる!P&Gプレゼントキャンペーン”を2017年11月1日(水)から開始しています。
参加方法などの詳細に関しては、下記ウェブサイトをご覧ください。
ママの公式スポンサーキャンペーンサイト:リンク

■P&Gとオリンピックについて
P&Gは、2010年7月、国際オリンピック委員会(IOC)と「TOP(The Olympic Partner)プログラム」の契約を締結しました。このパートナーシップは、スポーツを通じてよりよい世界を構築するというオリンピックの精神と、世界中の人々の暮らしをよりよくしていくというP&Gの企業理念が合致して実現したものです。
2020年開催予定の東京2020オリンピックまでの10年間、オリンピックそのものへの支援に加えて、世界共通のテーマ「ママの公式スポンサー」のもと、オリンピック出場選手とそのお母さんを応援するキャンペーンを全世界で展開します。日本においても、同キャンペーンを通じ、日本中のお母さんと家族を応援するさまざまな活動を行っています。

■世界共通P&G「ママの公式スポンサー」キャンペーンとは?
P&Gは、ロンドン2012オリンピックから「ママの公式スポンサー」をキャンペーンテーマとして定めています(海外では「Thank You, Mom」という名称で展開)。このテーマには、オリンピックは選手たちの活躍によって生まれる感動だけでなく、選手とそのご家族とのつながりを強く感じる機会でもあることから、その絆に触れることで、自分のお母さんや家族の大切さ、感謝の気持ちに改めて気付いてほしいという願いが込められています。ロンドン2012オリンピック、ソチ2014冬季オリンピック、リオ2016オリンピックでのキャンペーン展開では、日本のみならず世界中から多くの反響をいただきました。
P&Gは、国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドスポンサーとして、平昌2018冬季オリンピック、そして次の東京2020オリンピックにおいても、「ママの公式スポンサー」として世界中のオリンピック出場選手およびそのお母様を支援してまいります。 

■P&Gについて
P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。日本では、衣類用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」をはじめとして、エアケア製品「ファブリーズ」、柔軟剤「レノア」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつ「パンパース」、生理用品「ウィスパー」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ヘアレシピ」、スキンケア製品「SK-II」、シェーバー「ジレット」「ブラウン」、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」など、様々な製品を提供しています。(リンク




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