【通信業】お客様事例 富士通 PRIMERGYサーバ メーカーEOSLにオンサイト保守のご提案 既存ルート活用で障害発生時の対応がスムーズに

メーカー保守終了後の機器(富士通 PRIMERGY RX100×9台、RX200×1台)についてオンサイト平日9-17時保守のご提案

お客様業態:通信事業者
事業規模:売上高約4兆5千億円
対象機器:富士通 PRIMERGY RX100×9台、RX200×1台
保守形態:オンサイト平日9-17時保守

【データライブへ問い合わせを行ったきっかけ】
お客様はエンドユーザーの通信事業者様で、直接ご連絡を頂きました。
ご相談の内容は全国に設置したサーバの保守に関するもので、設置場所と構成情報のリストをお送り頂き、データライブで対応できるかというものでした。

データライブでリストを確認し、実績豊富な機種で対応可能だと判明したので提案させて頂くことになりました。

【お客様の懸念事項】
お客様は下記の3つについて懸念されていました。

1.障害が発生した時の連絡先や対応方法は現在とどのように変わるのか。
2.サーバは全国各拠点に設置してあるが、障害対応は可能か。
3.ソフトウェア側との問題の切り分けはスムーズに進められるか。

【データライブの対応】
お客様が懸念されている事について、データライブでは以下の対応を行いました。

1.データライブの保守サービスは全国に拠点があるお客様に対しても提供していることを説明し、ご納得頂きました。

さらに駆けつけ時間の短縮化のため、現地に保守パーツを保管させて頂くご提案を行いました。

2.これまでの障害発生時の連絡先や対応方法を確認したところ、SIer様が間に入り一次切り分けを担っていると分かりました。
そこで障害が発生した際には、そのSIer様を経由してご連絡頂くようにしました。

3.ハードウェアとソフトウェアそれぞれの問題の一次切り分けについても、担当のSIer様が実施することで従来通りのスムーズな対応ができるように調整を行いました。

お客様は全国にあるサーバの障害発生時の対応が、今までと同じ流れで可能なことにご満足なご様子でした。

このように、データライブでは障害発生時に既存の問い合わせルートを変更することなく対応が可能となるように調整しています。
また、駆け付け時間を短縮する取り組みも行っています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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