日立 HA8500サーバ保守 金融事業者様基幹システムの次年度以降のシステム延伸稼働計画。保守費用低減を実現する必要があったが第三者保守サービスで可能へ

弊社では、リース会社、レンタル会社、またはエンドユーザー企業様などから中古IT機器の買い取りを行い、社内で検査・アッセンブリを行った上で保守部材や販売用に活用しております

顧客概要:金融事業者(大手SIer経由)
事業規模:資本金800億円以上
対象機:日立アドバンストサーバ HA8500 x 6台、LTO4テープライブラリ x 1台
保守レベル:オンサイト保守(24時間×365日)
システム:基幹システム

■データライブへ問い合わせを行ったきっかけ
2014年4月に得意先のSIer様より金融事業者様基幹システムの次年度以降のシステム延伸稼働計画についてご相談をいただきました。
ご相談いただいた背景には、前回案件でデータライブの保守延伸サービスに対して非常に高い評価をいただき、エンドユーザー様およびSIer様と深くおつきあいいただいていたということがあります。今回もデータライブのEOSL保守延伸サービスをご利用いただくことを前提としたお引き合いとなりました。

■お客様の検討上の課題
弊社よりまず概算見積を提出させていただいたところ、十分検討可能な内容であるとご評価をいただきました。
しかしながら、お客様のシステム延伸稼働計画について社内で確実に承認を得るために、より一層の保守費用低減を実現する必要がありました。

■データライブの対応
弊社では、リース会社、レンタル会社、またはエンドユーザー企業様などから中古IT機器の買い取りを行い、社内で検査・アッセンブリを行った上で保守部材や販売用に活用しております。本案件では、その調達網をフルに駆使することで、保守部材の確実な調達のみならず、保守費用の原価低減に成功、お客様のターゲット価格に合わせたご提案を行うことができました。

その結果、概算見積ご提出から1.5年後にあたる2015年6月、最終調整を行った後にご発注いただく運びとなりました。

第三者保守サービスをお客様に継続的にご提供していくためには、品質が良い保守部材を確実かつリーズナブルな価格で調達することが重要です。弊社は今後とも調達力の向上に力を尽くしてまいります。

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