首のこりは全身疲労の原因に!?首温活で解消!

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao 2017年10月26日 14時25分
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監修:順天堂大学医学部教授 小林弘幸先生

「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表しています。以下にご紹介いたします。

首を温めると、「気持ちいい」、「なんだかホッとする」、「手足の先までぽかぽかしてくる」。それはいったいなぜ? 実は首は、首・肩まわりだけでなく、心や身体までほぐせるスペシャルポイント。かしこい温め方をマスターして、冬を快適に乗り切りましょう。


| すべての疲れは首から起こる?

首は、脳と身体をつなぐ“橋”のようなもので、太い血管や神経が通っています。首がこって血行が悪くなると、その影響で全身が血行不良になり、疲労が蓄積されていきます。

また、首にはおもに副交感神経の繊維でできている「迷走神経」が通っています。副交感神経は、血流をよくしたり、胃腸の消化活動を促進したりするなど、健康維持に大きな影響を与える神経です。そのため、首がこって血行が悪くなると、副交感神経の働きが下がり、さまざまな不調につながります。

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|首温めで疲れがすっきり!

帰宅してから寝るまでに5時間以上とれる日は、次のようなポイントに気をつけて過ごすことで、よりよい睡眠が得られます。

首には太い血管があるので、首を温めると全身の血液が温まりやすくなり、冷えや疲れもやわらぎます。また、首を温めると副交感神経の機能も高まります。その結果、リラックスできるようになったり、血流がよくなったりすることでこりもほぐれ、全身の疲労感の解消につながります。

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|手軽にできる昼&夜の「首温活」

疲れはたまればたまるほど、解消しにくくなります。「ちょっと疲れたな」と感じたら、早めにケアするのがベスト! そこで、日中と夜、それぞれに取り入れてほしい「首温活」を紹介します。

【昼:ホットタオル&温熱シートを活用】
濡れタオルを電子レンジなどで温めたホットタオルや、肌に直接貼れる温熱シートを使って、首の後ろあたりを心地よく温めましょう。

【夜:ぬるめのお風呂で首までぽかぽかに】
入浴の際は、38~40℃のぬるめのお風呂に首まで5分間つかりましょう。さらに余裕があれば、半身浴を10分間プラスするのもおすすめ。炭酸ガス入りの入浴剤を入れることで、10分程度の短め入浴でも疲労回復に効果があります。

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写真:PIXTA

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