HP MSA1000保守 地方都市でのオンサイト保守でも駆けつけ4時間目標のベストエフォート対応可能

エンジニアの常駐する拠点は中国地方にもあり、障害切り分け後の駆けつけ時間はベストエフォートで行うことが可能です

顧客概要:大手SIer
事業規模:資本金1000億円以上
対象機:HP MSA1000(Modular Smart Array 1000) *2台
機器設置場所:中国地方
保守レベル:オンサイト保守(24時間×365日)

■データライブへ問い合わせを行ったきっかけ
2015年1月、MSA1000の保守対応の可否についてお問い合わせをいただきました。

お客様がハードウェア保守について管理するために使用されていたリスト中に漏れがあり、MSA10002台がリストから抜け落ちていたことが発覚したとのことでした。すぐにリプレイスを行うことは困難だったため、延伸保守を行うとのご判断となり、大至急保守契約を交わしてほしいとのご依頼でした。

■お客様がご心配された点
機器設置場所が主要都市から離れているため、データライブの通常保守のフローに従い保守を行う場合、サービスレベルの低下は避けられないことでした(機器設置場所:中国地方、サービスレベル:24時間×365日オンサイト保守)。

懸念材料1 部材到着に要する時間について
データライブの保守部材は、通常、東京と大阪の2拠点で保管されています。今回保守対象となる拠点へ保守部材が到着するのに時間を要する場合があるため、障害発生から復旧までに時間がかかることが懸念されました。

懸念材料2 エンジニアの駆けつけ時間
設置場所が主要都市から離れているため、障害切り分け後、駆けつけ4時間目標のベストエフォート対応が果たして可能であるかというご相談を受けました。

■データライブの対応
エンジニアの常駐する拠点は中国地方にもあり、障害切り分け後の駆けつけ時間はベストエフォートで行うことが可能です。

保守部材については、お客様に予備機としてMSA1000一式をご購入いただき、現地に常設することで、障害発生時はエンジニアの駆けつけ後、早急に作業ができるプランをご提案、受注にいたりました。

このように、データライブでは、お客様のご要望に合わせた保守スキームのカスタマイズを行っております。可能な限り対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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