JAF(一般社団法人 日本自動車連盟 会長 矢代 隆義)は、過重で複雑な自動車税制改正を訴える動画を制作し、10月25日(水)に公開いたしました。
現在、自動車には9種類の税※1が課せられており、また税金に税金が課せられている※2など過重で複雑なものとなっております。実際、JAFが7月~8月にかけて行なった「自動車税制に関するアンケート調査(リンク)」では98%のドライバーが自動車に関わる税金を負担と解答しており、その“高すぎる”税金はアメリカと比べ実に34倍にもなります※3。
こういった状況を踏まえ、JAFではその過重で複雑な自動車税制を多くの方に知っていただき、考えるきっかけにしていただきたく新しい動画を制作いたしました。雄大な景観を男性がオフィスチェアで滑走。インパクトのある映像に印象的なコピーを表示させ、視聴者に自動車税制の過重さを訴えます。
[動画: リンク ]
動画はこちらから>>リンク
JAFでは今後もドライバーにとって大きな負担になっている自動車税の軽減、公平・公正・簡素な自動車税制を目指し、さまざまな活動を行なってまいります。
※1…自動車にかかる税金の種類(取得段階:自動車取得税、消費税 / 保有段階:自動車税、軽自動車税、自動車重量税 / 使用段階:ガソリン税(揮発油税+地方揮発油税)、軽油引取税、石油ガス税、消費税)
※2…ガソリンは製品本体の価格にガソリン税が加算され、それらの合計額に対して消費税がかけられている。
※3…自動車税制改革フォーラム調(下グラフ参照)
[画像: リンク ]
▼JAFの自動車税制改正に関する要望活動
リンク
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。