救急車が通ります! 本学の学生 3ヶ国語録音に協力

京都外国語大学 2017年10月25日 10時15分
From 共同通信PRワイヤー

2017年10月25日

京都外国語大学・京都外国語短期大学

救急車が通ります! 
本学の学生 3ヶ国語録音に協力

※京都市消防局(市政記者クラブ)同時発表

 京都外国語大学の学生2名が京都市右京消防署に協力し、京都府下で初めて救急車両(3台)の車外マイクに外国語アナウンス(英語・中国語・韓国語)が搭載されました。この度、11月1日(水)、嵯峨嵐山を訪れている外国人観光客に向けて、同アナウンスを使用し、緊急通行をイメージした広報活動を右京消防署と実施します。
 これは、右京区内にある多数の観光地で訪日客への注意喚起を促し、安全で迅速な緊急走行の実現を図ることが目的です。学生らは、消防署担当者とアナウンス文言を検討・翻訳し、本学のスタジオ施設で注意喚起を促す強めの口調、ゆっくり聞きやすい口調の2パターン録音で協力しました。
 当日は救急車で走行しながら、同アナウンスを使用し、付近を通行している外国人観光客に対して注意喚起を行うとともに、外国人観光客に効果を確認します。協力した本学の学生1名(中国語担当)も参加予定です。諸事ご多忙とは存じますが、是非ともご取材いただきますようご案内いたします。なお取材ご希望の際は以下まで申込みお願い申し上げます。取材上の支障が起きないよう準備をするためです。予定変更になっても構いません。

                         記

○緊急通行をイメージした広報活動について
【日 時】 2017年11月1日(水) 午前11時~
【場 所】渡月橋北詰西入 屋形船北乗り場付近
(京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町)
【画像: リンク

○外国語アナウンスについて
【言 語】 英語・中国語・韓国語
【内 容】 2パターン
①「救急車が通ります!道を開けてください!」
②「救急車が左折します。ご注意ください。」
【画像: リンク
【画像: リンク
                                         以上



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