日本能率協会マネジメントセンター、これからの経営幹部のあるべき姿がわかるeラーニングライブラリ(R)新コース『上級管理者コース』 10月25日開講

株式会社 日本能率協会マネジメントセンター 2017年10月24日 15時00分
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株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:長谷川隆、中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、オンラインで学べる法人企業向け教育ツール「eラーニングライブラリ」 ※1の新コースとして、10月25日から『上級管理者コース』を開講します。

予測が困難なVUCA(Volatility:変動、Uncertainty:不確実、Complexity:複雑、Ambiguity:曖昧)の時代において、部長には、仕事ができる優秀さだけでなく、経営・事業への参画と、的確な意思決定が求められるようになっています。

その一方で、職場では、懸案事項を先送りして責任を逃れようとする「決めない部長」、先進他社の動向に追随したがる「モノマネ部長」、上司に案件の判断を預けて受け身で決裁する「乗っかり部長」などが、部門経営を阻害しているケースも少なくありません。

このような背景のもと、JMAMでは、本来の部長としての役割を再認識するための『上級管理者コース』(以下、本コース)を開講します。本コースでは、部長に不可欠な4つの姿勢、「全体最適」、「長期指向」「重点集中」「対案選択」について職場シーンを通して学び、「経営的視点からの戦略立案」や「長期的視点での事業革新」、「部下課長および部門風土の改革」といった、経営革新を推進する部長へのレベルアップをめざします。
なお本コースは、11月中旬より、スマホやタブレットでも学習いただけます。

JMAMが提供するeラーニングライブラリは、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人向け教育ツールです。個々人の学習履歴を簡単に把握できるほか、費用についてもマネジメント系教育テーマ全128コースを一人あたり7,560円(税込み)※2というリーズナブルな価格で受講できます。パソコン、スマホ、タブレット端末などのインターネットを通じて手軽に取り組むことができ、現在、2,200社超、のべ125万人を超える企業・団体に導入されています。

このほかにも管理職への人事・労務管理教育や全社一斉のコンプライアンス教育、内定者・新入社員教育、英語・中国語などのグローバル教育など、幅広く活用されています。

JMAMでは、今後も企業の人材育成を支援するべく様々なサービスを展開していく予定です。

※1:JMAMが提供する「eラーニングライブラリ®」は、「むずかしい」を「わかりやすく」、「手軽に学べて、満足できる」ことを特長とし、インターネットで、1年間、いつでも、何度でも受講できます。内定者・新人から管理職までの階層別教育、コンプライアンスやビジネススキル、語学といった目的別教育、技術・技能教育など幅広いラインアップとなっています。また、eラーニングライブラリの大きなメリットとして、契約期間中は追加料金無しで、新コースが続々追加されていくことです。教材改訂も随時実施しており、スマホ・タブレット対応等、継続的にeラーニングライブラリの充実を図っています。2017年10月現在、全184コースのラインアップを、2,200社超、のべ125万人以上が利用しています。
リンク
※2:マネジメント系ライブラリ(2017年10月現在128コース)10名さま、7万5600円(税込み)にてご利用いただいた場合の金額となります。ご契約内容に応じて、費用は変動いたします。
eラーニングライブラリ® は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の登録商標です。

【報道関係者お問い合わせ先】
 (株)日本能率協会マネジメントセンター 広報担当
 TEL:03-6362-4361(直通) / E-mail: PR@jmam.co.jp

【サービスに関するお問い合せ先】 
 (株)日本能率協会マネジメントセンター パーソナル・ラーニング事業本部
 TEL: 03-6362-4345


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 ≪ 『上級管理者コース』の概要 ≫
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1.ねらい
これからの経営幹部のあるべき姿を再確認し、経営革新を推進する「部長力」を高めます。
経営幹部に求められる役割を理解し、「改革者」としての取り組み姿勢を身につけ、部長の役割を果たすうえで必要な能力について学び、これから何を成すべきか考えます。

2.特長
●日常マネジメントにおいて起こりがちなシーンをもとに学習し、“実感”や“気づき”を促します。
●「振り返りチェック」で現在の自分を見直しながら学習を進めます。

3.学習時間 : 想定学習時間 3時間/最短実行時間 38分

4.対  象 : 部長層およびその候補者、幹部専門職


5.カリキュラム
プロローグ 部長とは
(1)部長に不可欠な4つの姿勢
  1-1 部長の心得
  1-2 4つの姿勢(1)「全体最適」
  1-3 4つの姿勢(2)「長期指向」
  1-4 4つの姿勢(3)「重点集中」
  1-5 4つの姿勢(4)「対案選択」
(2)「業務」を激変させる
  2-1 新たな発想と方法で部門業務を改革する
  2-2 長期戦略を立案推進する
  2-3 事業を革新し体質を変える
(3)「人」を激変させる
  3-1 課長を業績に直結した存在にする
  3-2 新たな組織風土を作り出す
※テスト問題1回(客観式10問、ランダム出題)

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