オムロン、「第45回東京モーターショー2017」に出展

オムロン株式会社 2017年10月24日 13時00分
From 共同通信PRワイヤー

2017年10月24日

自動運転を実現する最先端のセンシング技術を体感!!
~オムロン、「第45回東京モーターショー2017」に出展~

 オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長CEO:山田義仁)は、2017年 10月28日(土) から11月5日(日)まで、東京ビッグサイトで開催される世界最大級の総合自動車ショー「第45回東京モーターショー2017」に出展します。

オムロンは、事故のない安心・安全なモビリティー社会を目指し、先進の車載製品や、交通管理・道路管理システムを通して、車や道路交通・社会インフラにおける安全性と利便性、渋滞解消の実現を追求しています。「第45回東京モーターショー2017」のオムロンブースでは、安全な自動運転の実現に貢献する最先端のセンシング技術を体験型デモンストレーションを通じて紹介します。本デモンストレーションでは、ドライバーの集中度を検知する「ドライバーモニタリング技術」とクルマの周辺状況を広範囲に検知するための3D-LIDAR(3Dライダー)を体験できます。本デモンストレーションに加え、コネクティッドカーや環境対応車の進化を支える技術や製品を幅広く展示します。

【事故のない安心・安全なモビリティ社会の実現に貢献する最先端の技術・製品】
(1) ドライバーの集中度を検知する「ドライバーモニタリング技術」
最先端AI技術によってドライバーの集中度を検知するとともに、マスクやサングラスを着用したドライバーの状態をセンシングできるようになった「ドライバーモニタリング技術」を展示します。「ドライバーモニタリング技術」によって実現する、未来の自動運転をコックピッド型デモンストレーションで体験できます。また、技術展示だけでなく、来春のサービスインを目指し、ドライバーの安全運転集中度や車両の走行状態を検知することにより、事業者に安全運転の指標を提供するサービスも紹介します。

(2)クルマの周辺状況を広範囲に検知する3D-LIDAR
車両や人だけでなくポールや電柱、縁石など障害物が多い一般道や市街地での自動運転の実現に貢献する3D-LIDARを展示します。車両の360度全周囲を高精度にセンシングする様子を、立体的に浮かび上がる3Dディスプレイを使って体験できます。

(3)コネクティッドカーや電動車の進化を支える最新技術・製品
セキュリティー性の高いコネクティッドカーを実現する無線通信機能付きゲートウェイユニット「コネクティッドゲートウェイECU」や、先進の電源制御技術により小型化を実現した高電圧用ACインバータの製品展示に加え、パワエレ製品を支えるコア技術を紹介します。


【第45回東京モーターショー 開催概要】
開催日時:2017年 10月28日(土) から11月5日(日) 
開催場所: 東京ビッグサイト 東京都江東区有明3丁目
オムロン出展位置 : 6ホール E6009



<オムロン株式会社について>
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約36,000名の社員を擁し、117か国で商品・サービスを提供しています。詳細については、リンク をご参照ください。

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