NEC Express5800保守 サーバのRAIDバッテリーは消耗品ですが、データライブなら消耗品であるバッテリーも保守対象

当社のリフレッシュバッテリーは、単なる中古パーツではなく、消耗したセル部分を交換し、新品同様にしたリフレッシュバッテリーです

顧客概要:通信サービス事業
事業規模:資本金4億円以上
対象機:NEC Express5800/110Ri-1 ×4台
保守レベル:オンサイト保守(平日9-17時)

■データライブへ問い合わせを行ったきっかけ
お使いのNEC製品 Express5800/110Ri-1が2016年にメーカーの保守切れを迎える中で、メーカー保守終了(EOSL)後も、メーカーに代わり保守を行う第三者保守サービスをご検討されており、弊社にもお声をかけていただきました。

■お客様がご心配された点
「データライブの準備する予備パーツは中古部品ということだが、サーバー運用でRAIDバッテリーが消耗し寿命を迎えた場合、中古部品に交換するので本当に大丈夫なのかどうか(=中古バッテリーはすぐ消耗してしまうのでは?)」という点をご心配されていらっしゃいました。

■データライブの対応
まず、RAIDバッテリーについて、実際に消耗・劣化するのはセル部分のみであり、ケースや回路基盤は問題ない場合が多いことをご説明させていただきました。

その上で、データライブが保守部品として準備するバッテリーは、単なる中古パーツではなく、消耗したセル部分を交換し、新品同様にしたリフレッシュバッテリーである旨をご案内いたしました。

お客様は、当社の保守サービス内容にご納得され、特にRAIDバッテリーまでを保守の範囲内とする点には
お褒めの言葉もいただきました。実際に2016年5月より当社の保守サービスにご加入いただき、現在も安心してNEC Express5800/110Ri-1を継続してご使用中です。

中古市場を出回るバッテリーは、実際にセルが古い状態のままの商品が数多くございます。データライブでは、セルを新品にして再生したリフレッシュバッテリーを取り扱っておりますのでご安心ください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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