人体認識アルゴリズムを用いて視聴質を計測しているTVision Insights(東京都港区、代表取締役 郡谷康士リンク 以下TVision)は、「2017年4月クールのテレビ番組視聴質ランキング」を発表しました。
番組改編期の一つにあたる4月は、各放送局で続々と新番組が始まります。視聴者にとっても、年度初めや新生活スタートで慌ただしい時期です。この時期、人々がどのようなテレビ番組に注目したのか、TVisionが計測した視聴質データを基に「2017年4月クールのテレビ番組視聴質ランキング」を作成しました。
今回のランキングでは、2017年4月クールのテレビ番組について、TVisionが計測したVI値(テレビの前に人がいるか=滞在度)とAI値(テレビ画面に顔が向いているか=注視度)をかけあわせ、その数値の高い順に順位をつけました。「VI値(滞在度)×AI値(注視度)」の数値は、専念視聴の度合いを評価するインデックス(指標)であり、数値が高いほどその番組がよく見られていることがわかります。
■2017年4月クール テレビ視聴質ランキング
・視聴質ランキングのWEBページ
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【ランキング画像1】
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【ランキング画像2】
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今後TVisionでは、定期的に視聴質ランキングを発表していきます。
【TVision Insightsについて】
TVisionは、最もリアルなオーディエンス・データを取得し、新しいメディアの価値を作り出すことを目指しています。
視聴率とは、どれだけの世帯でテレビが見られているかを毎分単位で計測したデータです。それに対し、視聴質とは本当にその番組が見られているか、誰が、どのように見て、番組のどこで反応したかなどを測るものです。TVisionでは、テレビの前に人がいるかをVI値(Viewability Index=滞在度)、テレビへ人の顔が向いているかをAI値(Attention Index=注視度)として、数値化しています。
本件に関するお問い合わせ
TVISION INSIGHTS株式会社 広報担当
電話番号:070-1488-3702
メール :k.mishima@tvisioninsights.com
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