米ファミリーエナジーが安価な電力供給を開始
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【東京2017年10月10日PR Newswire=共同通信JBN】
*エネルギー供給会社ファミリーエナジーが、新たに規制緩和された日本のエネルギー市場の居住者および小企業にサービスを提供
非上場エネルギー供給企業のファミリーエナジー(Family Energy, GK、リンク)は10日、日本のエネルギー市場で正式に電力供給事業を開始したと発表した。
日本は2016年4月、エネルギー部門を改革するため、規制緩和したエネルギー小売りモデルに移行し、競争的エネルギー市場を通じてエネルギー供給の選択権を居住者に付与した。ファミリーエナジーは2017年1月に申請書を提出、経済産業省(METI)は4月20に認可証を発行した。ファミリーエナジーは今週から、消費者および小企業にサービスを提供開始し、年末までにすべての地方・地域市場でサービスを提供する計画である。
ファミリーエナジーのロバート・パーミーズ最高経営責任者(CEO)は「われわれは当社製品とサービスを新たに自由化された日本のエネルギー市場に提供することを発表でき、大変喜んでいる。われわれは最上の供給業者を選択するのは消費者の権利であると信じており、これによってわれわれは競争料金で革新的な商品を提供するモチベーションを保ってきた。われわれはファミリーエナジーの顧客のすべての電気需要にその種の最高のサービスを提供するため、日本の新しい顧客と協力していきたい」と語った。
▽ファミリーエナジー(Family Energy, GK)について
ファミリーエナジーは日本で電気を供給する非上場の小売事業者である。同社は常に、有意義な顧客体験を伴う高品質な製品を提供することに専念している。ファミリーエナジーは、米国で1938年以来ファミリー所有のエネルギー事業を営んでいるPALMco Energyの子会社である。
▽問い合わせ先
Adam Bashe
abashe@familyenergy.co.jp
ソース:Family Energy, GK
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