JF Hillebrand Groupがシース・ファン・ヘント氏をCEOに起用
AsiaNet 70379
マインツ(ドイツ)、2017年10月4日/PRニュースワイヤー/ --
JF Hillebrand Groupの監査役会は、クリストフ・バーナード氏の後任としてシース・ファン・ヘント氏を2017年10月1日付でCEOに任命しました。
シース・ファン・ヘント氏のCEOへの起用はJF Hillebrand Groupの新たな成長段階の始まりを意味します。ヘント氏は、DHL Freight Germany GmbHのCEO、Lehnkering Logistics and Services GmbHのグループCEO、Van Gansewinkel Groep BVのグループCEOを務めるなど複数の大手物流会社での確かな実績を持っています。
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監査役会会長であるクリストフ・ヒレブラント氏は、「シースがロジスティクス、インフラストラクチャ、環境などの分野の大手多国籍企業で得た経営に関する深い専門知識が、当社のサービスやカスタマー・インティマシーに対する情熱と融合されることが期待されます。また、彼の起用により、特に、顧客体験および迅速なサービス革命をデジタル化するという当社の2020年事業計画に向けて、着実に道を歩み始めることが出来ます。」と述べています。
ヘント氏は次のように述べています。「JF Hillebrand GroupのCEOに任命されたことを非常に光栄に思います。この組織が特別な存在なのは、独自のフレンドリーでフレキシブルな起業家精神にあふれた非中央集権的な文化を持っているからです。我々の業界の中で同社は比類のないサービスで知られていますが、私は今後数年間引き続きそれを足掛かりとし、より優れた企業の設立・買収における自身の経験をもとに、顧客中心主義および革新に関する2020年事業計画2020の実施を加速させていきたいと思います。」
ヘント氏は今後バーナード氏の役割を引き継ぎますが、バーナード氏は2018年3月まで会社に留まりこの引き継ぎを手助けする予定です。ヒレブラント氏は、「全社を代表して、クリストフの35年間におよぶ会社への献身に心から感謝の意を述べたいと思います。彼は、4大陸にわたり当社事業を発展させ、2013年以降はグループCEOとして会社を率いてきました。この4年間、当社は人材育成、戦略改善、業績強化等の様々な面で大きく前進しました。」と述べています。
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JF Hillebrand Groupについて
JF Hillebrand Groupは、ビール・ワイン・スピリッツ(BWS)と工業用バルクの2つの特殊なニッチ市場で事業展開している国際物流業者です。グループは2,500人の従業員を抱え、90ヶ国以上で事業を行っており、2016年の収益は13億ユーロを上げています。
ソース: JF Hillebrand Group
(日本語リリース:クライアント提供)
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