「めざましカーテン mornin'」が「2017年度 グッドデザイン賞」を受賞

株式会社ロビット 2017年10月04日 14時42分
From PR TIMES

株式会社ロビット(所在地:東京都板橋区新河岸1-5-11、代表取締役:高橋勇貴)の「めざましカーテン mornin'」が、このたび2017年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。「めざましカーテン mornin'」は、自社で調査・企画・開発・調達まで実施し、発売した初の製品です。販売開始から約1年で、合計3万台以上を出荷しました。当社は今回の受賞を契機にmornin'の販売拡大を図るとともに、デザインの活用を積極的に推進し、今後も「ハードとソフトで、新しい価値を生み出す」の理念を基に、企業価値向上に務めてまいります。



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製品名称
めざましカーテン mornin'


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受賞製品概要
mornin'は、起床時刻に自動でカーテンを開き、太陽光による快適な目覚めを促す家電製品です。カーテンレールを移動する乾電池方式の小型の本体が、アプリで設定した時刻に自動でカーテンを押し動かして開閉します。設置した本体はカーテンの裏側にぴったり隠れ、生活空間を乱しません。閉める時刻を設定すれば不在時の防犯にも役立ちます。本製品は国内で使われているほとんどのカーテンレールに対応し、独自開発の取り付け機構によって工具を使わず片手で設置できます。また本体とスマホは自動接続で、アプリの使い心地は一般的なアラームと変わりません。さらに手に取りやすい価格で販売し、誰でも手軽に使い始められるようにしました。

グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
『設定した時間にカーテンを開閉し、朝の目覚めをここちよく導くカーテン自動開閉機。本体中央の大きなボタンを押しながら、片手で簡単にカーテンレールへの取り付けを行うことができる。その本体はカーテンの背面に配置され、使用する空間からは一切見えず、空間を美しく保つことができる。取り付けから設置まで、ユーザーがストレスなく使えるよう工夫を凝らしたデザインがなされている。元々は朝の良い目覚めを提供することがこの商品の目的であったが、リーズナブルな価格で簡単に設置できるという理由から、身体に障害のある方からも高い支持を得ている。予期せぬユーザーからのニーズを生んだ商品としての発展もすばらしい。』

グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」に出展
本年11月1日(水)から東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」において、本製品が本年度受賞デザインとして紹介されます。
会期:11月1日(水)~11月5日(日)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)

会社概要
会社名:株式会社ロビット
代表取締役:高橋勇貴
所在地:東京都板橋区新河岸1-5-11
設立:2014年6月
事業内容:ロボット、精密機器、関連するハードウェア、部品及びソフトウェアの設計、製造、販売

グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞で、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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