「世界の交流拠点都市金沢」の玄関を金沢工業大学の学生作品が彩る金沢駅もてなしドーム「鼓門」プロジェクションマッピング「金澤月見ゲート」開催

金沢工業大学 2017年10月04日 08時05分
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金沢工業大学 情報フロンティア学部メディア情報学科 出原研究室(指導教員 出原立子教授)は、10月7日(土)、8日(日)の2日間、金沢駅もてなしドーム「鼓門」で、プロジェクションマッピング「金澤月見ゲート」を実施する。当プロジェクションマッピングは金沢らしい夜のにぎわいを創出するために、金沢工業大学と金沢市との連携事業(夜のにぎわい創出事業)として2013年から毎年実施しているもので、今年で5回目となる。


 投影される映像コンテンツは全て、出原研究室の学生により作成されたもので、学生にとっては、公の場における研究発表の場ともなっている。
 今回は「伝承」をテーマとした鑑賞型プロジェクションマッピングと、「鼓動」をテーマとした参加型プロジェクションマッピングの2構成で、交流拠点都市金沢の玄関を彩る。

金沢駅もてなしドーム「鼓門」プロジェクションマッピング
「金澤月見ゲート」

日時: 平成29年10月7日(土)、8日(日) 19時から21時まで
場所: 金沢駅東広場 鼓門

(1)鑑賞型プロジェクションマッピング 「伝承」(約5分)
 金沢の伝統工芸をモチーフに、しっとりとした落ち着きと華やかさ、そして力強く活気のある映像として表現します。

(2)参加型プロジェクションマッピング「鼓動」(約15 分)
その場に集まった観客の動きや手拍子によって、鼓門そのものを息づかせ、鼓門の鼓動を門の上から響かせます。会場の方々と鼓門との掛け合いが特徴となるインタラクティヴ技術を使ったプロジェクションマッピングです。

※投影時間は、(1)(2)あわせて20分程度。以後、繰り返し投影します。

※荒天等により中止の場合は、金沢市観光協会ホームページにてご案内します。

▼本件に関する問い合わせ先
 金沢工業大学 広報課
 石川県野々市市扇が丘7-1
 TEL: 076-246-4784
 E-Mail: koho@kanazawa-it.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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