金沢工業大学月見光路プロジェクトが手作りのあかりのオブジェ150個で城下町・金沢の秋を彩る「金澤月見光路2017」開催

金沢工業大学 2017年10月04日 08時05分
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金沢工業大学月見光路プロジェクトでは10月6日(金)から8日(日)の3日間、金沢市中心市街地で「金澤月見光路2017」を開催する。金沢工業大学環境・建築学部 建築デザイン学科、建築学科の学生達約100名による月見光路プロジェクト(代表:環境・建築学部建築デザイン学科 川崎寧史教授)が、金沢市中心部の広坂周辺に手作りのあかりのオブジェおよそ150個を散りばめ、夜の金沢を幻想的に演出する。


 金澤月見光路2017では、小花を作るワークショップ(13時~20時、21世紀美術館広場)や、音の鳴る小さなあかりづくりのワークショップ「彩音灯路」(17時~21時、しいのき緑地)も開催する。また「彩音灯路」で作ったあかりとともにチェックポイントを巡るラリー「金澤 光と音巡り」や、金沢駅鼓門プロジェクションマッピング「金澤月見ゲート」も行う。

*金澤月見ゲートは10月7日(土)、8日(日)の2日間の開催となります。

■金澤月見光路2017■
開催期間: 10月6日(金)~8日(日) 12時~22時(6日は18時~22時)
開催場所: 石川県政記念しいのき迎賓館正面側広場、金沢21世紀美術館市役所口(西口)広場、石浦神社

【試験点灯】
 10月5日(木)18時頃~広坂周辺にて

【オープニングセレモニー】
 10月6日(金)17時40分~18時
 金沢21世紀美術館市役所口(西口)広場

【月見光路について】
 月見光路(つきみこうろ)は、金沢市中心市街地を元気づけようと、金沢工業大学の学生たちと地元商店街や地元住民が連携して、あかりで街中を幻想的に演出する企画。地域の活性化とともに学生の研究発表の場となる月見光路は、産官学および地域連携の活動として、2004年から始まり、今年で14年目を迎える。

【受賞実績】
 北陸建築文化賞(2007年度)、グッドデザイン賞(2009年度)、金沢市文化活動賞(2013年度)

▼本件に関する問い合わせ先
 金沢工業大学 広報課
 石川県野々市市扇が丘7−1
 TEL: 076-246-4784
 E-Mail: koho@kanazawa-it.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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