黄陵チームがDJIとともに空撮ファン向けのドローン基地を開設

Wuyuan Rural Culture Development Co., Ltd 2017年10月02日 17時17分
From 共同通信PRワイヤー

黄陵チームがDJIとともに空撮ファン向けのドローン基地を開設

AsiaNet 70380 (1542)

【黄陵(中国)2017年9月30日PR Newswire=共同通信JBN】ブ源県にある牧歌的な中国の田園地帯、黄陵はこのほど無人航空機技術の世界的リーダーDJIと手を組み、空撮基地を開設した。無人航空機(UAV)ファンは村周辺の空域に自由にアクセスし、ビデオ・写真撮影用にマイドローンを飛ばすことが可能になる。

Photo: リンク
(写真説明:UAVファンは今後、ブ源県にある牧歌的な中国の田園地帯、黄陵村周辺の空域に自由にアクセスし、マイドローンでビデオ・写真を撮影できる)

9月から11月にかけては村のユニークなshaiqiu光景を見る最高の季節にあたり、この基地はUAVファンにとって絶好の時期にやって来た。唐辛子や菊の花のような色とりどりの作物が竹籠に入れられて屋根の上やラックで日干しされ、黒瓦と白壁の回族様式の家々に対して鮮やかな色が重なる息をのむ光景をつくり出している。この文化的な伝統は、ほかの場所で見つけることができない。

Wuyuan Rural Culture Development Co., Ltd.のウー・シャンヤン最高経営責任者(CEO)は「DJIと協力して、黄陵の美しさを眺めたたえる刺激的な新手法をビジターに提供できることをうれしく思う。空からの眺めは、古風で彩り豊かな回族様式の家々が山岳風景の中に点在する村をビジターが体験する素晴らしいアングルになるだろう」と語った。

黄陵は文化遺産と景観を技術革新につなげようと積極的に活動してきた。村はまた、春景のヴァーチャル・リアリティー(VR)観覧も導入し、菜の花が咲くセンセーショナルな金色の海と歴史的な家々の全景を3Dで見せるドローン実況中継をビジターに提供した。

ウー氏は「ハイテク革新は、文化遺産とshaiqiuなどの古い伝統をかつてない壮観で紹介する機会を与えてくれる。われわれは引き続き最先端技術を取り込み、素晴らしい中国の村を訪れて体験する新たな方法を紹介していく」と続けた。

▽黄陵について
中国の江西省ブ源県に位置する黄陵は世界中から観光客を引き付けている。閑静で優雅な村、黄陵は古代回族様式の建築を保存、維持し、本当の中国地方部の旅行体験を提供している。籠に入った色とりどりの収穫物が日の光を浴びるshaiqiuの独特な風景は、中国で最も美しい地方と称賛されている黄陵だけのものである。

ソース:Wuyuan Rural Culture Development Co., Ltd

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]