ディアジオのクリスティーナ・ディエズハンディーノが「ラグジュアリー・ウーマン・トゥ・ウォッチ」に

ディアジオ(Diageo) 2017年09月15日 10時19分
From 共同通信PRワイヤー

ディアジオのクリスティーナ・ディエズハンディーノが「ラグジュアリー・ウーマン・トゥ・ウォッチ」に

AsiaNet 70068

ディアジオのクリスティーナ・ディエズハンディーノが2018年の「ラグジュアリー・ウーマン・トゥ・ウォッチ」に選ばれる

アムステルダム(オランダ)、2017年9月15日/PRニュースワイヤー/ --

ラグジュアリー・デイリーのラグジュアリー・ウーマン・トゥ・ウォッチ2018に指名されたディアジオのクリスティーナ・ディエズハンディーノが、ラグジュアリーの未来とディアジオのラグジュアリーなポートフォリオにとっての意味を予見

ディアジオ(Diageo)のクリスティーナ・ディエズハンディーノ(Cristina Diezhandino)が世界的に誉れの高いラグジュアリー・デイリー(Luxury Daily)のラグジュアリー・ウーマン・トゥ・ウォッチ2018(Luxury Woman to Watch 2018)に指名され、ベントレーモーターズ(Bentley Motors)、フォーシーズンズ(Four Seasons)、バング&オルフセン(Bang & Olufsen)などのトップ管理職の列に加わりました。

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ラグジュアリー・デイリーのラグジュアリー・ウーマン・トゥ・ウォッチ2018では、2018年のラグジュアリー・ビジネスに影響を与えると思われる聡明な女性管理職25人を表彰します。スピリッツで世界をリードするディアジオで勤続10年以上になるクリスティーナは現在、多数の賞を受賞したディアジオのラグジュアリーなポートフォリオ、リザーブ・ブランド(Reserve Brands)の代表取締役に就いています。

この賞についてクリスティーナは次のように述べました:「ラグジュアリーは私の行動の中心をなしています。私の業務は、主に毎日をもっとスペシャルにすること、ラグジュアリーな体験が誰にでも手に入り、アクセスでき、あこがれの対象となるようにすることです。ですから自分がラグジュアリー・ウーマン・トゥ・ウォッチ2018に指名されたと聞いて、大変感激しました!」

伝統、職人技、真贋が深くしみ込んだブランドで、ジョニーウォーカー・ブルーラベル(Johnnie Walker Blue Label)、シロック(Cîroc)、ドン・フリオ(Don Julio)、ブレット(Bulleit)、タンカレー・ナンバーテン(Tanqueray No. Ten)、ケテルワン(Ketel One)、サカパ(Zacapa)、シングルモルトの高級コレクションなど、リザーブとスコッチのポートフォリオは世界有数のラグジュリアスなスピリッツでできています。

ラグジュアリーの未来について、クリスティーナは次のようにコメントしました:「ラグジュアリー産業は、主に『ラグジュアリー』の定義が変わったことで急速に進化しています。今や、ただ『所有する』ということではありません。ラグジュアリーは多面的で、グローバル化、地方文化の誇り、社会全体の多数のインフルーエンサーの影響を受けています」

「ラグジュアリー産業においては体験と感情を求める声がますます重要になっており、『体験』や『感じること』が『所有すること』と同じぐらい重要になりそうです。ラグジュアリーな飲み物に関しては、ラグジュアリーフードや美食に近い考え方になると思います。ある飲み物がどこでどうやって作られたか、どうやって供されるかについて、人々の関心はますます高まっています」

ラグジュアリーにおけるディアジオの未来については、こう語っています:「ラグジュアリーの消費者はリザーブのブランドを非常に高く評価しており、これは数字に表れています。我が社のポートフォリオは好調で、ディアジオ・リザーブが昨年度7%成長しました」

「わが社はラグジュアリー部門の最先端の地位を守るため、世界的なリサーチに多額の投資を行ってきました。世界中で創設者たちの先駆的な轍を踏むわが社のブランドは、全市場で競争に勝つべく起業家精神を持ち続ける所存です」

編集者への注:

クリスティーナ・ディエズハンディーノの経歴

クリスティーナ・ディエズハンディーノは、グローバル・リザーブ・ブランド(Global Reserve brands)の代表取締役。ディアジオ・リザーブは、ディアジオの純売上高の16%に相当し、昨年は全地域で7%の伸びを示したディアジオのプレミアムスピリッツ・コレクションです。

クリスティーナは2年以上同職を務めており、中米・カリブ海およびディアジオ・アフリカ・マーケティング・革新の統括マネージャーという前職2つを含めると、ディアジオに10年以上在籍しています。

ディアジオに加わる前のクリスティーナは、アライド・ドメク(Allied Domecq)のスペイン企業マーケティングディレクター、その前はユニリーバHPC(Unilever HPC)の様々なマーケティング業務に就き、スペイン、英国、米国で10年以上働きました。クリスティーナはマドリッドのICADEビジネススクールを卒業(1989)、パリのエセック(ESSEC)でエラスムス(Erasmus)奨学金を取得(1988)しており、スタンフォード大学経営大学院(Stanford Graduate School of Business)の管理プログラム(Executive Program)を卒業しました(2015)。アムステルダムに拠点を置くクリスティーナは、ディアジオ・リザーブ(Diageo Reserve)コレクションの一部であるケテルワン・ウォッカの取締役も務めています。

クリスティーナは以下に関するインタビューおよびコメントに応じます:

    ・ラグジュアリーとスコッチの飲料業界

    ・ラグジュアリーとスコッチの飲料の動向

    ・ラグジュアリーとスコッチの飲料業界に影響/関連する時事

    ・スコッチとリザーブ・ブランドのディアジオ・グローバル・カテゴリー・ディレクター
  (Diageo Global Category Director)としての彼女の役割

彼女は流暢なスペイン語と英語を話します。なお、インタビューの手配、またはクリスティーナが次回あなたの国を訪問するときにお会いになりたい場合は、報道担当窓口にご連絡ください。

ディアジオ・リザーブについて

2004年に創設されたディアジオのリザーブ部門は、グローバルなラグジュアリーの機会に重点を置き、堅固な伝統、職人技、真贋に基づく各ブランドを一つにします。このラグジュアリーなポートフォリオは、ジョニーウォーカー・ブルーラベル、シロック、ドン・フリオ、タンカレー・ナンバーテン、ケテルワン・ウォッカ、サカパ、ブレット、シングルモルトの高級コレクションなどから成っています。リザーブのポートフォリオはディアジオ総売り上げの16%を占めており、今年度7%の伸びを示しました。

ディアジオについて

ディアジオは、ジョニーウォーカー(Johnnie Walker)、クラウンロイヤル(Crown Royal)、J&B、ブキャナン(Buchanan)とウィンザー(Windsor)ウィスキー、スミノフ(Smirnoff)とシロック(Cîroc)のウォッカ、キャプテンモルガン(Captain Morgan)、ベイリーズ(Baileys)、ドン・フリオ(Don Julio)、タンカレー(Tanqueray)、ギネス(Guinness)などのブランドコレクションで世界のアルコール飲料をリードしています。

ディアジオはロンドン証券取引所(LSE)とニューヨーク証券取引所(DEO)に上場しており、わが社の商品は世界180か国以上で販売されています。ディアジオ、従業員、ブランド、業績などの詳細は、
リンク からどうぞ。情報、取り組み、ベストプラクティス共有の方法などについては、ディアジオの世界の責任ある飲酒資料
リンク )をご覧ください。

人生を楽しもう、いつでも、どこででも。

ソース: ディアジオ

詳細またはクリスティーナ・ディエズハンディーノへのインタビュー問い合わせ:
Smarts Communicate社、Nicola Minford、
電子メール: Nicola.minford@smartscommunicate.com 、電話: +44 7841 635002

(日本語リリース:クライアント提供)


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